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League title number 35!

チームは最初から最後まで支配を続けた大会での覇権を広げた
League title number 35!
特集
2022年4月30日、レアル・マドリード35回目のリーガ優勝を果たした。我らのチームはエスパニョールを4-0で破り、未だ4つの未消化試合を残している。サンティアゴ・ベルナベウはこの特別な瞬間の舞台となり、チームとともに国内リーグ制覇を祝った。チームとファンはマドリディスモの新たな忘れられない瞬間を過ごすためシべレス広場に場所を移しての祝勝行事を続けた。
 
レアル・マドリードは2021-22シーズン大会を支配し、開幕2節を除いて首位の座を堅持した。そのうえ今大会は560日ぶりにサンティアゴ・ベルナベウにサッカーが戻ってきたことでも記憶されることになる。4節セルタ戦でのことで、我らのチームは5-2の大勝を飾った。
同時にカンプ・ノウ(1-2) 、87分にビニシウスJr.のゴラッソで勝ったセビージャ戦 2-1、レアレ・アレナ(0-2)、ベルナベウでのアトレティコとのダービー(2-0)、サン・マメス(1-2) 、サンチェス・ピスファンで前半終了時点マドリードが2-0とリードを許しながらもスペクタクルな逆転勝利を収めたゲーム(2-3)などリーガ制覇のキーポイントとなった試合があった。「勝利にふさわしく、最初からしっかり働いてきたリーガ優勝」とフロレンティーノ・ペレス会長はチームの安定感のある戦い振りを振り返った。
マルセロベンゼマベルナベウの来賓席でリーガ優勝トロフィーを受け取る役目を担った。ブラジル人選手はレアル・マドリードの選手として24タイトル目を獲得。一方ベンゼマは自身のキャリアで最高のリーグ得点記録をマークした。35回目のリーガ優勝を決めた試合のあと、フランス代表選手は26得点でピチチとなっている。
 
アンチェロッティ
イタリア人指揮官はレアル・マドリードとともに新たなタイトルを手にした。これでスペイン、イタリア、ドイツ、イングランド、フランスといいう欧州5大リーグをいずれも制した最初の監督になった。これはスペインスーパーカップに続く今季2つ目のタイトルで、アンチェロッティ監督はレアル・マドリードで獲得可能な全タイトル(チャンピオンズリーグ、クラブワールドカップ、UEFAスーパーカップ、リーガ、国王杯、スペインスーパーカップ)を手にした。