ニュース. 19/06/2022
レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が、チームがバルサに勝利しバスケットボールチーム史上36回目のリーガ優勝を果たしたことをWiZinkセンターで生で見届けた。会長は試合後、次のように語った。「サッカーもバスケットボールも完璧なシーズンでした。バスケットボールで我々はスペイン・スーパーカップとリーガでとても難しい永遠のライバルに勝ちました。ユーロリーグ優勝にはあと一歩で届きませんでしたが、このチームがやってきたこと、犠牲心やその仕事ぶりには非常に満足しています」
「これ以上多くを望むことはできないですし、サポーターもそうだと思います。彼らがどれだけ喜んでくれたかは見てのとおりです。彼らに言えることはここで喜んだのも束の間、来季もこのようなシーズンを送れるよう、今から努力する必要があるということです」
優勝に値
「このチームは逆境で成長します。それが彼らの長所であり、サポーターもそれを認めています。多くの素晴らしい選手たちを欠き、監督も我々に不安を与えました…。それでも我々はサポーターに36回目のリーガ優勝をプレゼントすることができました。我々は優勝に値しましたし、特にこの最終局面、バルセロナと彼らのホームで争いもあった中、1試合に負けただけでしたし、我々はうまくやり遂げることがました」