ゴンサロ：「僕にとってこの高みで4点挙げるのは考えられないことだった」
「ゴールできて嬉しいけど、チーム全体の出来と準決勝進出はそれ以上」とFW
ゴンサロが改めてクラブW杯で主役を務めた。カンテラ選手は準決勝のボルシア・ドルトムント戦で先制点をマーク、今大会で4得点とした。試合後に選手は「この高みで4得点するのは考えられないことだった。またゴールしたのはうれしいが、勝利やチーム全体の働き、準決勝進出はなおさら」とコメントした。
「アルダ・ギュレルのパスはこの間のトレントのように素晴らしかった。監督が僕らに言ったのはスペースを埋めることで、実際にこのボールに対して僕は押し込むだけで良かった」。
両ボックスでの強さ
「それは違いを生み出すディテール。サッカーは2つのエリアで勝利するもので、僕らには世界最高のGK、クルトワを抱えるという幸運がある。彼は今日のようにこれまで何度もチームを救っている」。
ホセルとの類似点
「僕も（彼のように）エリア内でのシューターという役割を担うことができる。それだけで僕を定義したいということではなく、別の状況でもっとチームを助けることもできる。でもいまその位置でゴールを決め続けている間はかなり良い」。