マスタントゥオーノ、レアル・マドリードの新入団選手
リーベル・プレート出身の17歳のMFはアルゼンチン代表で公式戦最年少デビューを果たした

フランコ・マスタントゥオーノ(2007年8月14日、ブエノスアイレス・アスール生まれ)がレアル・マドリードの新入団選手になった。当クラブは世界でも最も将来有望な選手の一人を獲得した。17歳という年齢で、アルゼンチン代表で公式戦最年少デビューを果たした選手となった。リーベル・プレート出身で、若手選手としての数々の記録を破ってきた。
マスタントゥオーノは優れた視野を持ち、リーベル・プレートで61試合に出場し10得点を挙げている。2019年に同クラブの下部組織に加入し、2024年1月に16歳でアルゼンチンのクラブ史上の最年少公式戦デビューを果たした選手の一人となった。
2024年2月に初得点を挙げ、リーベル・プレート史上の最年少得点選手(16歳5ヶ月24日)という新たな記録を樹立。同年3月には初タイトルとなるアルゼンチンのスーパーカップに優勝した。その素晴らしいパフォーマンスが評価され、スカローニ監督により今年6月の代表戦に初招集された。
マスタントゥオーノは17歳9ヶ月22日でチリ戦でデビューを果たし、アルゼンチン代表史上の公式戦最年少出場選手となった。
キャリア:
-リーベル・プレートの下部組織 (2019-2024)
-リーベル・プレート (2024-25)
-レアル・マドリード (2025- )
タイトル:
1 スーパーカップ(アルゼンチン)