ニュース | 09/05/2021 | Bárbara Jiménez
両選手はともに公式戦527試合に出場、これを上回るのは556試合のベンゼマだけマルセロがレアル・マドリードで歴史を塗り替え続けている。ビジャレアル戦の68分に出場し、マドリディスタとして528試合出場を果たし、ロベルト・カルロスの数字を上回り、クラブ史上2番目に公式戦出場数の多い外国人選手になった。これを上回るのは559試合に出場しているベンゼマだけとなっている。
この数字の到達までにマルセロは38得点と359勝を記録している。大会別の試合数は、リーガ(374試合)、チャンピオンズリーグ(99試合)、国王杯(34試合)、クラブワールドカップ(8試合)、UEFAスーパーカップ(4試合)、スペインスーパーカップ(9試合)2006年夏にクラブ加入し、現在レアル・マドリードの選手として15シーズン目を戦い終え、これまでの22タイトルと誰もが羨む実績を残している。その内訳はチャンピオンズリーグ4回、クラブワールドカップ4回、UEFAスーパーカップ3回、リーガ5回、コパ・デル・レイ2回、スーペルコパ・デ・エスパーニャ4回となっている。
これまでに歴史を残してきた外国人選手たち
ベンゼマ、マルセロ、ロベルト・カルロスに続くのはクリスティアーノ・ロナウド(438試合)、アルフレド・ディ・ステファノ(396試合)、モドリッチ(391試合)。一方、最多勝利の外国人選手でもベンゼマがトップ(378勝)で、フランス人選手に続くのはマルセロ(359勝)、クリスティアーノ・ロナウド(316試合)、ロベルト・カルロス(301勝)となっている。
この数字の到達までにマルセロは38得点と359勝を記録している。大会別の試合数は、リーガ(374試合)、チャンピオンズリーグ(99試合)、国王杯(34試合)、クラブワールドカップ(8試合)、UEFAスーパーカップ(4試合)、スペインスーパーカップ(9試合)2006年夏にクラブ加入し、現在レアル・マドリードの選手として15シーズン目を戦い終え、これまでの22タイトルと誰もが羨む実績を残している。その内訳はチャンピオンズリーグ4回、クラブワールドカップ4回、UEFAスーパーカップ3回、リーガ5回、コパ・デル・レイ2回、スーペルコパ・デ・エスパーニャ4回となっている。
これまでに歴史を残してきた外国人選手たち
ベンゼマ、マルセロ、ロベルト・カルロスに続くのはクリスティアーノ・ロナウド(438試合)、アルフレド・ディ・ステファノ(396試合)、モドリッチ(391試合)。一方、最多勝利の外国人選手でもベンゼマがトップ(378勝)で、フランス人選手に続くのはマルセロ(359勝)、クリスティアーノ・ロナウド(316試合)、ロベルト・カルロス(301勝)となっている。