ジダン、レアル・マドリードの監督としてエイバル戦でリーガ100試合に到達

ジネディーヌ・ジダンはレアル・マドリードの監督としてエイバル戦でリーガ100試合に到達した。ジダンのキャリアは数字が保証している。これまで71勝271得点を記録し、2016/17シーズンにはクラブにとっての33度目のリーガ優勝を達成している。

カスティージャを率いた下部組織での経験を経て、ジダンは2016年1月4日にトップチームを率いるためにステップアップした。監督デビューはその5日後にベルナベウで行われゴールラッシュを記録したリーガのデポルティーボ戦だった（5-0）。そしてデシモテルセーラ（13度目のチャンピオンズリーグ制覇）を達成して最初のサイクルを締めくくった。そして今、チームを率いて4シーズン目となる２度目のサイクルに直面している。

歴史的記録
この数字によりジダンはリーガ100試合に到達した7番目の監督としてクラブの歴史に名を残すことになった。その前にはミゲル・ムニョス、デル・ボスケ、ベーンハッカー、モロウニー、モウリーニョ、ミリャニッチがそれを成し遂げている。