
サンティアゴ・ベルナベウで欧州制覇を盛大に祝うセレモニー
ドゥオデシマ(12度目の欧州制覇)を選手とともに祝うため、サポーターがスタジアムを埋め尽くした
決勝
ユベントス - レアル・マドリード
イスコとセルヒオ・ラモスがカーディフでの決勝前最後のゴールを祝福
チャンピオンズリーグで6シーズン連続10ゴール以上を記録しているクリスティアーノ・ロナウド
レアル・マドリードは2度目のUEFAスーパーカップにカーディフで勝利(カーディフ・シティ・スタジアム)
過去にミヤトビッチのゴール(1-0)で優勝したレアル・マドリードは、ユベントスと再びチャンピオンズリーグ決勝で対戦
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カーディフはウェールズ南部に位置する産業が盛んな港町で、1955年にウェールズの首都になった。人口はウェールズの中で最も多い346,090人。観光スポットはローマ時代の影響を受けたカーディフ城やランダフ大聖堂、カーディフ・ベイなど。さらにチャンピオンズリーグ決勝が開催されるウェールズ国立競技場では、サッカーとラグビーの代表戦も行われている。
ウェールズ国立競技場:公式にはプリンシパリティ・スタジアムとして知られており、ラグビーのウェールズ代表の試合が開催される場所である。オープンは1999年で収容人数は74,500人。開閉式の屋根を備えている。
カーディフ・シティ・スタジアム: カーディフで2番目のスタジアム。レアル・マドリードはここで2014年にクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールでセビージャを破り(2-0)、UEFAスーパーカップに勝利している。
カーディフ湾に面した場所に大きく設置。6月1日から4日まで公開予定で、フェスティバルの入場は無料。来訪者にUEFAチャンピオンズリーグの本当の経験を楽しむ機会を提供します。
チャンピオンズフェスティバル・カーディフではトロフィーとの記念撮影、レジェンド選手のサイン会、試合、ライブミュージックを始めとした様々なイベントが行われる予定で、決勝への気持ちを更に高めてくれること間違いなし。ミレニアム・スタジアムから同会場までは約2,5km。30分の散策も最高の経験を与えてくれるはず。
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第1回大会。決勝はパリで開催され、レアル・マドリードがチャンピオンズカップ(CL)王者に君臨し始めた。ディ・ステファノとマルキートス、リアル(2ゴール)で0-2から逆転した。
決勝はサンティアゴ・ベルナベウで開催。レアル・マドリードはディ・ステファノとヘントのゴールによりCL2連覇を成し遂げた。
CLで現在最も優勝している2チームがブリュッセルで対戦し、レアル・マドリードはディ・ステファノ、リアル、ヘントのゴールで3連覇を果たした。
第4回大会はシュトゥットガルトで開催され、CL史上最初のファイナリスト同士の対戦となった。レアル・マドリードはプスカシュとディ・ステファノのゴールにより、苦しむことなく勝利した。
4ゴールのプスカシュ、3ゴールのディ・ステファノがグラスゴーで行われた決勝でフランクフルト相手に勝利を決めた。レアル・マドリードはCL5連覇を成し遂げ、ヨーロッパの王であることを証明した。
“イエイエ”と呼ばれたレアル・マドリードはアマンシオとセレナのゴールにより、ブリュッセルで6年ぶりにCLトロフィーを掲げた。
最後の優勝から32年後、レアル・マドリードはミヤトビッチのゴールにより再びヨーロッパ王者に君臨した。アムステルダムで開催された決勝は、5年間で3度の優勝を成し遂げるロス・ブランコスの覇権の始まりだった。
CL史上初となるスペイン勢同士の決勝がパリで開催。前半のモリエンテス、後半のマクマナマンとラウールのゴールにより、レアル・マドリードはCLでの栄光をさらに大きなものにした。
グラスゴーでのCL決勝はレアル・マドリードの9度目の優勝とジダンが決めたボレーでのスーパーゴールが人々に記憶されている。このゴールは大会史上のベストゴールの一つになっている。
リスボンでの決勝は同じ町の2チームの間で行われ、レアル・マドリードの歴史の中に一人のヒーローが刻み込まれることになった。セルヒオ・ラモスが93分にそれを実現し、延長戦の末に10度目の優勝につながるゴールを記録した。その後、ベイル、マルセロ、クリスティアーノ・ロナウドのゴールでレアル・マドリードが試合を決めている。
デシマ(10度目のCL制覇)から2年後、マドリードの2クラブの対戦が再現された。ミラノで開催された決勝でセルヒオ・ラモスが先制点を決め再び主役となり、その後のPK戦ではクリスティアーノ・ロナウドが重要な最後のキッカーを務めてゴールを決め、レアル・マドリードをウンデシマ(11度目のCL制覇)に導いた。