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Atlético de Madrid - Real Madrid

0-0: 勝ち抜けの決着はベルナベウで

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マッチレポート | 14/04/2015

レアル・マドリードはカルデロンの試合で結果以上のものを手にするに相応しかったが、プレーに冴えを見せたオブラクがその前に立ちはだかった
  • チャンピオンズリーグ
  • ベスト8 (第1戦)
  • 火, 14 4
ビセンテ・カルデロン
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欧州チャンピオンと2位による対戦は来週水曜、ベルナベウで決着がつけられる。レアル・マドリードは特に前半相手を上回ったが、非常に冴えていたオブラクがハーフタイム前のロス・ブランコスの得点を阻止した。高い位置でプレッシャーをかけ、ボールを素早く奪うことでロス・ブランコスはカルデロンで試合を支配した。特に最初10分で3度シュートを放った。特にそのうちの一つ、4分にベイルが1対1の場面を迎えたがロヒブランコスのゴールキーパーが見事なプレーを見せた。

試合開始から30分、まだアトレティコがカシージャスの守るゴールに1本のシュートも放っていない段階で再びベイルにチャンスが。31分にモドリッチがひざでボールを戻しウェールズ人選手がゴール25mのところからシュートしたが、ここでもホームチームGKが輝きを放った。スロバキア人選手はホームチームで最も目立った選手で、6分後ハメスがゴール正面からアウトサイドキックでシュートしたさいも横っ飛びでゴールを許さなかった。

エキポ・ブランコは3試合連続で無失点

それがアトレティコのゴールキーパーにとってハーフタイムを前にした最後のセービングではなかった。ハメスが再びプレーの主役になったが、42分に攻撃参加したバランのプレーを受けてのシュートはオブラクが防いだ。前半がアウェーチームにより支配されたものだったとすれば、後半はよりゆっくりとした展開で両チームに可能性があった。最初の20分は57分のクロースのシュートだけで、これもオブラクが防いだ。

手堅い守備陣
残り15分にアンチェロッティはベンゼマに替えてイスコを投入。最後の10分はマルセロとマリオ・スアレスがイエローカードを受け、ともに第2戦に出場停止処分を受けることになった。ホームチームは直線的にゴールを目指したが、アウェーチームの守備陣は非常に手堅いところを見せ3試合連続の無失点とした。ベルナベウで決着をつけられることになる。

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