「日々成長するために全力を注いでいる」
チャンピオンズリーグ予選での素晴らしいパフォーマンスが認められ、レアル・ソシエダからレアル・マドリードに引き抜かれたミッドフィルダー。優れたリーダーシップでレアル・ソシエダの中盤を支え、故郷のクラブを久々に躍進させる原動力となった。
「世界屈指の名選手」と絶賛するシャビ・アロンソを見本とし、憧れの先輩に近づこうと日々努力を重ねている。広い視野、正確なロングパスなどポテンシャルの高さは証明済みで、スペイン・サッカー界の将来を担うであろう逸材だ。
育成年代全ての代表歴があるが、その中で最新のU-21欧州選手権に優勝したことが特に重要なもの。レアル・マドリードはイジャラメンディをメンバーに加えることにためらいはなかった。マドリディスタとして10度目のチャンピオンズリーグ優勝を含む4タイトルを獲得している。