マッチMVPのバルベルデ：「多くのチャンスがあったが、それは僕たちの功績によるものだ」

フェデ・バルベルデがクラブワールドカップ・ラウンド16のレアル・マドリード対ユベントスでMVPに選出された。このMFは再び驚異的なフィジカルを披露し、ほぼフル出場した試合で最も際立つ活躍を見せた。試合後、準々決勝進出を次のように喜んでいる。「強敵相手に非常に大きく消耗した。多くのチャンスがあったが、それは攻守に渡って取り組んできた僕たちの功績によるものだ。まだ改善し続けなければいけないし磨くべき点も多いけど、一歩前進できた」

ハーフタイムに監督から何を言われた？
「いつも通りだよ。ボールをコントロールし、ロストした時は攻撃するためにできるだけ早く奪い戻す。そうすれば相手チームも消耗するし、あのような良い試合になった」

ゴンサロ
「彼はあの栄誉に値する。よく働いているよ。カスティージャで常に僕たち全員の陰となって戦っているカンテラの選手だ。今チャンスを得て、自分が代表しているものに名誉と誇りを持ち、謙虚にそれをものにしている」

キャプテンの役割
「僕はチームメイト全員の力を最大限に引き出そうと努めている。彼らは僕がキャプテンを務める時、非常に快適に感じさせてくれるので、指示を出すのも簡単だ。彼らは僕に従ってくれるし、常にチームのためにベストを尽くそうそしているからね。キャプテンを務められて嬉しいよ」

この試合の動画はすべてRM Playでお楽しみください