レアル・マドリードはこれまでのペースを落とすことなく、リーガ首位で代表戦ウィークによるリーガ中断を迎えた。我らのチームはシビタス・メトロポリターノでの今季最初のダービーに勝ち、これまでに戦った9試合(リーガ6試合、チャンピオンズリーグ2試合、UEFAスーパーカップ1試合)で全勝とスペクタクルなシーズンの立ち上がりを継続している。今夜の勝利はロドリゴとバルベルデが得点を挙げた素晴らしい前半の戦いぶりが決め手になった。後半にアンチェロッティ監督率いるチームは非常に手堅い戦いを披露したが、83分にエルモーソが点差を縮めた。
最初に仕掛けたのはアトレティコだった。6分、デ・パウルが蹴ったFKからフェリぺがヘディングシュートしたがゴール上へ。マドリードの反撃は13分後で強烈なものだった。チュアメニが相手守備ラインの背後へラストパス、ロドリゴ がエリア内からシュートを決めて先制した。ホームチームは巻き返しを狙い25分に引き分けるべく相手ゴール前へ迫ったが、グリーズマンが放ったロングシュートはクルトワのセーブに阻まれた。
ビデオ.1-2: 首位チームがメトロポリターノでのダービーに勝利
試合時間は経過しアンチェロッティ監督のチームはよりピッチで快適にプレーするようになった。36分にはその傾向が強まる。モドリッチがビニシウスJr.とコンビプレー、ブラジル代表選手はエリア内に侵入しオブラクに迫った。放ったシュートはGKに当たり、さらにゴールポストを叩いて逆サイドへ。しかしこぼれ球をバルベルデがゴールへ押し込んだ。そこからハーフタイムまでホームチームが押し込み、40分にはクルトワがカラスコのシュートを弾き返した。
レアル・マドリードは後半試合をコントロール、首位チームの堅固さを披露した。それでもホームチームは幸運を味方につけて点差を縮める。83分、CKからエルモーソが肩でボールを押し込んだ。奇しくも同DFは90分、2枚目のイエローカードを受けて退場処分に。我らのチームはダービーを制し、今季勝利の結果しか残していない。
ダービーでの勝利によりレアル・マドリードは公式戦全試合での勝利を続けている。これまでに対戦したのはリーガではアルメリア、セルタ、エスパニョール、ベティス、マジョルカ、UEFAスーパーカップのアイントラハト、チャンピオンズリーグでのセルティック、ライプツィヒとなっている
ウルグアイ代表選手は今季4点目。うち3点は最近3試合で連続して決めたもので、相手はマジョルカ、ライプツィヒ、アトレティコとなっている
Munuera Montero (Comité Andaluz), asistido en las bandas por Prieto López De Cerain y Martínez Moreno. Orellana Cid fue el cuarto árbitro e Iglesias Villanueva (Comité Gallego) fue el árbitro asistente de vídeo.
Encuentro correspondiente a la sexta jornada de Liga, que se disputó en el Cívitas Metropolitano.