遠征最終戦でユベントス相手に素晴らしい勝利

ハーフタイムを経てレアル・マドリードはアラバが2度のロングシュートを放った。我らのチームはピッチで快適にプレーを続け、好機演出まで時間はかからなかった。56分、ぺリンがギリギリのところでメンディのクロス性のシュートに対応した。ユベントスのGKはまずカルバハルのパワフルな右足シュート、さらにベンゼマのインフロントシュート（62分）に対して2度体を投げ出してセーブしなければならなかった。
 
アセンシオが勝利を決める一撃
63分、アンチェロッティ監督はチュアメニ、セバージョス、ナチョ、バジェホ、カマビンガ、アセンシオ、ロドリゴ、ルーカス V.、アザールを投入した。交代によりチームはプレーの激しさを増し、試合の2点目を挙げる（69分）。ゴール正面でアセンシオとアザールがコンビプレー、バジェホにパスが渡った。センターバックの選手はエリア中央部へラストパスを送り、走り込んだアセンシオがボールを押し込んだ。その後スコアは動かず、レアル・マドリードは米国遠征の締めくくりでユベントス相手に偉大な勝利を飾った。