ニュース. 18/05/2022
シウダー・レアル・マドリードの講堂にて、 Wakatake Groupの協力により日本で行われるクラブファンデーションクリニックの発表会が行われた。同行事にはレアル・マドリード・ファンデーションの取締役ディレクター、フリオ・ゴンサレス・ロンコとレアル・マドリードのフベニールAチーム所属選手の中井卓大、Wakatake Groupのディレクター、ジョエル・サントス・ボエド氏が出席した。
中井はファンデーションのクリニックプログラムへ協力する意思を示した。「日本でWakatakeとレアル・マドリード・ファンデーションのクリニックへ参加する少年少女が楽しみ、より良い人間になるためサッカーとレアル・マドリードが僕らに教える価値観を学んで欲しいと思います」。一方ジョエル・サントス氏はマドリディスモと日本の価値を象徴する存在としてイベントに参加したことに感謝の意を表明。さらにクリニックにはスポーツ的な育成、ファンデーションとクラブの価値観の伝達、さらに継続性を持つための成長と発展という3つの目標があるとした。
本部
各クリニックはそれぞれ3日間で開催、三重7月22-24日、佐賀7月26-28日、東京7月30日-8月1日。最後は、Wakatakeと Global Football Management(グローバル・フットボール・マネージメント)の協賛により晴海のファンデーションサッカースクールが本部になる。
このツアーは、パンデミックの行動制限により日本のレアル・マドリード・ファンデーションとのこれらの特徴の行動を実行することができずにいたこれまで2年以上の状態にピリオドを打つことになる。全国の異なる地理的ポイントに位置する3つの戦略的エリアは、レアル・マドリード下部組織の技術的、戦術的基盤を基にファンデーションのセッションでの価値観における教訓的な方法論を組み合わせた、技術的改善の教育経験を持つすべての男の子と女の子を再び刺激することを目的としている。これらのアクションは、今年の最後の四半期にシウダー・レアル・マドリードで継続される。