ニュース. 20/03/2022
サンティアゴ・ベルナベウで開催されたエル・クラシコでレアル・マドリードのキャプテンを務めたナチョが 試合後、次のように語った。「僕たちは非常に悪い試合をやった一方、バルセロナの出来は良かった。結果が全てを物語っている。おそらく順位で優位に立っていたことで気を抜いてしまったんだと思う。クラシコで負けるといつも痛みを感じるので悲しいけど、僕たちはこれまで素晴らしいシーズンを送ってきたし、これまでのアドバンテージでまだ首位の座をキープしている」
「僕たちは今日、どの局面も良くなかった。今季最低の試合のひとつだよ。最初から全てがうまくいかず、バルサに早々にゴールを決められてしまい、快適にプレーできなかった。あのように負けたので精神的に厳しいが、これまでに得た得たアドバンテージを維持しなければいけない。僕たちはマドリードなので自分たちで立ち直る必要がある。彼らを祝福しなければならないが、まだ先は長いし優勝は僕たち次第だ」