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レビュー. 10/04/2021. Alberto Navarro. 写真: Antonio Villalba y Helios de la Rubia

リーガ7試合連続得点のベンゼマ、さらにクロースのゴールがディ・ステファノでのバルセロナ戦でマドリードに勝ち点3をもたらした

レアル・マドリードが風雨に見舞われたエル・クラシコに勝利。ジダン監督率いるチームは、ベンゼマの美しいヒールキック、クロースのフリーキックから連続得点、前半で早々にリードを奪った。後半ミンゲサが点差を縮めたがホームチームが価値ある3ポイントを手にした。

ゲームはハイテンポで開始。双方が絶え間なくせめぎ合う展開で、開始15分にレアル・マドリードが最初のチャンスを迎えた。バルベルデがカウンターの起点となりルーカス・バスケスへパス、右サイドからのクロスにゴール前へ走り込んだベンゼマがスペクタクルなヒールキックでシュート、テア・シュテーゲンを破った。先手を取ったロス・マドリディスタスは28分に点差を広げる。ビニシウスJr.がファンタジー溢れる突破で相手守備陣を崩すとアラウホがファールで止めた。フリーキックを担当したのはクロースで、ボールはデストの背中に当たり、ジョルディ・アルバがボールをクリアしようとしたが頭をかすめゴールネットを揺らした。

ジダン監督のチームはカウンターから相手に大きなダメージを与えており、34分にはあわや3点目というシーンが。モドリッチから始まったプレーはビニシウスJr.バルベルデへボールをつないだ。ゴール逆サイドを狙ったウルグアイ代表選手のシュートはゴールポストを叩き、こぼれ球をルーカス・バスケスがシュートしたがこれはテア・シュテーゲンが好セーブで防いだ。ルーカス・バスケスはハームタイムでオドリオソラと交代。前半ロスタイムにはメッシが蹴ったコーナーキックが直接ゴールを襲いゴールポストに当たり、さらに別のCKではクルトワが輝きを放ちアルゼンチン代表選手との1対1を守り切った。

レアル・マドリード2回目となるポスト
後半は雨と風が主役となり、60分ミンゲサの得点でバルセロナが点差を縮めた。しかしその2分後にはマドリードは得点することができた。ビニシウスJr.がクロス供給、ボールはアラウホに当たりさらにポストを叩いた。ジダン監督は71分、ベンゼマ、クロース、ビニシウスJr.に替わってマリアーノ、イスコ、マルセロを投入した。

試合は綱渡りの展開で、76分にはオドリオソラのシュート性のクロスからマドリードに得点が入ってもおかしくなかったがテア・シュテーゲンがCKに逃れた。90分にはカゼミーロが2枚目のイエローカードを受けて退場処分に。チームはリードを守らなければならなくなり最終的にスコアは動かなかったが、最後のプレーでイライクスが放ったシュートがゴールバーを叩いた。マドリードはクラシコに勝利、次の目標はチャンピオンズリーグ準々決勝、対リバプールの第2戦(スペイン時間:水曜21時、日本時間:木曜4時)になる。

13戦負け無し

バルセロナ戦勝利のあと、レアル・マドリードは6連勝(その他の対戦相手はエルチェ、アタランタ、セルタ、エイバル、リバプール)、また13試合無敗としている(11勝2分け)

ベンゼマ、リーガ7戦連続ゴール

リーガ19得点のカリム・ベンゼマはクラシコで国内リーグでの得点記録を伸ばした。これで7戦連続の9得点。ホームではヘタフェ、バレンシア、エルチェ、エイバルから、アウェーではアトレティコとセルタから得点している。

順位表

試合日程

年表

審判

ヒル・マンサーノ(エクストレマドゥーラ州協会)、線審:セブリアン・デービス、デ・フランシスコ・グリハブラ、第4審判:カパロス・エルナンデス、VAR:ソト・グラード(ラ・リオハ州協会).

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