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Barcelona - Real Madrid

0-0:クラシコで勝利に相応しい出来を見せたマドリード

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マッチレポート | 18/12/2019 | Javier Vázquez | 写真: Víctor Carretero

ロス・ブランコスは試合を支配、明らかなPKのシーンが2度ありながらも笛は吹かれなかった
  • リーガ
  • 10節
  • 水, 18 12
カンプ・ノウ
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クラシコへ向けた意欲は溢れていた。具体的には10月18日、競技委員会がリーガ10節の開催を延期としていた時からその状態は続いていた。その2ヶ月後、カンプ・ノウの主役はレアル・マドリードだった。試合を支配し勝利を掴むに相応しかった。最初の数分のあと、最初にシュートを放ったのはベンゼマで、左足から放たれたシュートはテア・シュテーゲンが抑えた。集中しボールポゼッションを進めるマドリードは相手チームにロングボールからのプレーを強いた。

相手を上回るレアル・マドリードは17分、2度の決定的なシーンを演出する。まずカゼミロカルハバルのクロスにヘディングで合わせ、ピケがゴールライン上でクリアした。そのあとバランベイルのパスから同様のシーンを迎えた。フランス代表選手はほぼ連続したPKシーン2回の対象になる。最初にラングレが選手の太ももにスパイクのあとを残せば、2回目はコーナーキックからの一連の流れからラキティッチが覆い被さるようにして選手を倒した。ロス・ブランコスはバルサを自陣に押し込み、カゼミーロ(23分)とバルベルデ(31分)がロングレンジからあわやというシュートを放った。

ラモスは歴代最多のクラシコ出場数を誇る選手となった

ジョルディ・アルバとバルベルデがハーフタイム前に得点チャンスを迎えたが、バルサ選手はシュートを枠外へ、ウルグアイ代表選手はテア・シュテーゲンを慌てさせた。後半に入りジダン監督のチームは再び敵陣へ進出。バルセロナはアルトゥーロ・ビダルを投入した。何人かの選手たちに疲れが出始め、そのことがスペースを産む結果となり両チームが互いに相手ゴール前へ攻め込むシーンが展開された。

無効となったゴール
バルベルデと イスコの2人で展開したカウンターからベイルがシュートを放ったがこれはゴールのサイドネットを襲った。その5分後、ウェールズ代表選手がゴールを決めたが、その前のプレーでメンディがオフサイドだったとしてVARが得点を取り消した。残り10分となりモドリッチロドリゴが投入されたが0−0の流れは変わらず、トップに立っている両チームがともに1ポイントを追加した。しかしクラシコで勝利に相応しく、首位に立っているチームがいたとしたら、それはマドリードだった。

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