ニュース | 17/12/2019 | Rodrigo Salamanca
「僕たちはとても難しいピッチでプレスをかけ、プレーをコントロールし、大きな個性を持つレアル・マドリードを見せることができた」と語ったセルヒオ・ラモスがレアル・マドリードで新たな記録を破った。キャプテンはリーガのバルセロナ対レアル・マドリードに出場し、クラシコ史上の最多出場選手となった(43試合)。試合後、フロレンティーノ・ペレス会長から記念ユニフォームを受け取ったラモスはクラシコ42試合出場のサンチス、ヘント、シャビ、メッシを上回った。
キャプテンはチームの仕事について次のように語った。「勝てない時は満足することができないが、勝ち点を積み重ねるのは常にポジティブなことだ。そして常にボールポゼッションの高いチーム相手に特に難しいピッチで大きな個性を持つレアル・マドリードを見せることができたし、僕たちは相手エリアでボールを取りにいった。それが僕たちが与えたいイメージだったし、そうすることができた。勝てなかったが満足だよ」
「僕たちはプレーをコントロールし、彼らよりもチャンスがあった。カンプ・ノウは難しいピッチであるし、バルセロナからボールを取るのは常に難しい。僕たちはキーパーキックからボールを取るためのプレスの戦術をプランニングしていたし、それがとてもうまくいった。議論は常に存在するだろう。僕たちはプレーの素晴らしい流れとフィジカル面の素晴らしいバランスの中を過ごしている」
キャプテンはチームの仕事について次のように語った。「勝てない時は満足することができないが、勝ち点を積み重ねるのは常にポジティブなことだ。そして常にボールポゼッションの高いチーム相手に特に難しいピッチで大きな個性を持つレアル・マドリードを見せることができたし、僕たちは相手エリアでボールを取りにいった。それが僕たちが与えたいイメージだったし、そうすることができた。勝てなかったが満足だよ」
「僕たちはプレーをコントロールし、彼らよりもチャンスがあった。カンプ・ノウは難しいピッチであるし、バルセロナからボールを取るのは常に難しい。僕たちはキーパーキックからボールを取るためのプレスの戦術をプランニングしていたし、それがとてもうまくいった。議論は常に存在するだろう。僕たちはプレーの素晴らしい流れとフィジカル面の素晴らしいバランスの中を過ごしている」
僕たちはプレーの素晴らしい流れとフィジカル面の素晴らしいバランスの中を過ごしている
「1年が終わるのが残念だ。休暇後もこの同じレベルを維持できることを願っている。まだアスレティックとの1試合が残っているので、勝ち点3獲得を目指すつもりだよ」
2度のPK
「僕阿智はそれをハーフタイムに見たけど、2度のPKであるのは明らかだった。でも何も言おうとも何も変わらない。VARはプレーを助けるものなので、疑問がある時は調べることができる。そうはならなかったのし不運だった。僕たちがPKを犯した時、同じように見確認されない時もあるだろう。それはサッカーで起こることだ」
数字
クラシコで常にスタメン出場してきたラモスは、15年前、ロス・ブランコスに入団してからリーガのレアル・マドリード対バルセロナの全対戦(29試合)に出場してきた。そしてこれまでにバルセロナ戦で決めた4ゴールは全てリーガで記録し、全てヘディングシュートだった。
他の大会
国王杯ではバルセロナと7度対戦。その他、スペイン・スーパーカップ(6回)、チャンピオンズリーグ(1回)のクラシコにも出場している。この戦いの伝説の始まりは2005年11月19日にサンティアゴ・ベルナベウで行われたリーガのクラシコだった。