マッチレポート | 25/09/2019
ブラジル人の2選手がリーガ3連勝を飾ったオサスナ戦でゴールを記録した- リーガ
- 6節
- 水, 25 9
サンティアゴ・ベルナベウ


レアル・マドリードがベルナベウでオサスナを破ってリーガ3連勝を達成し、リーガ首位で土曜日のダービーを迎えることになった。ロス・ブランコスは前半のビニシウスJrのペナリティエリア外からのゴラッソと、後半にデビューを飾ったロドリゴのスペクタクルなゴールが決定的な役割を果たした中、2戦連続無失点を記録した。
ジダン監督は先週日曜日に行われ勝利したセビージャ戦から新たに、レアル・マドリードデビューを果たしたアレオラの他、ミリトン、ナチョ、バルベルデ、ルーカス・バスケス、ヨビッチ、ビニシウスJr、オドリオソラの先発起用を決定した。この中で右サイドバックのオドリオソラは最初のチャンスで主役となった。18分に右サイドを突破しグラウンダーのクロスを入れた後、GKルベンがチームメイトのラウール・ナバスのクリアミスをファインセーブする。そのリバウンドに反応したヨビッチのアクロバティックなシュートはゴール上に越えていった。さらにその1分後、クロースがペナルティエリア手前から左足の強烈なシュートでゴールを狙った。
ジダン監督は先週日曜日に行われ勝利したセビージャ戦から新たに、レアル・マドリードデビューを果たしたアレオラの他、ミリトン、ナチョ、バルベルデ、ルーカス・バスケス、ヨビッチ、ビニシウスJr、オドリオソラの先発起用を決定した。この中で右サイドバックのオドリオソラは最初のチャンスで主役となった。18分に右サイドを突破しグラウンダーのクロスを入れた後、GKルベンがチームメイトのラウール・ナバスのクリアミスをファインセーブする。そのリバウンドに反応したヨビッチのアクロバティックなシュートはゴール上に越えていった。さらにその1分後、クロースがペナルティエリア手前から左足の強烈なシュートでゴールを狙った。
アレオラとロドリゴがレアル・マドリードでデビューを飾った
レアル・マドリードは今夜最初のゴールに値するプレーを見せ、36分にその成果が上げた。ペナルティエリア手前でパスを受けたビニシウスが顔を上げ、相手GKが成す術のない美しいシュートでゴールを記録。それはハーフタイム前の得点となり、後半開始後もロス・ブランコスが再びチャンスを作った。50分、エストピニャンのバックパスミスを拾ったルーカス・バスケスがヨビッチにパスを送るが、ヨビッチはルベンとの1対1でシュートを枠の上に外した。その8分後、ヨビッチはルーカス・バスケスから再び素晴らしいパスを受け、今度はゴールに失敗しなかったが、VARによるオフサイドで取り消しになった。
ロドリゴの芸術的ゴール
時間が経過し、ロス・ブランコスは点差を広げることを目指し、71分のロドリゴ投入で試合の流れが変わった。カゼミーロが左に見事なサイドチェンジのパスを送り、レアル・マドリードデビューを果たしたロドリゴがファーストタッチで素晴らしいコントロールを見せ、ペナルティエリア内に侵入し、中に入って優雅な一撃を決めた。ブラジル人選手同士の連携もあり、ロドリゴにとって最高のスタートとなった。そのゴールで試合は決まったが、ロス・ブランコスにはさらなるチャンスが訪れる。86分、クロースが蹴ったCKをヨビッチが頭で流した後、ロドリゴが合わせるもわずかに2点目を決められなかった。オサスナに勝利したレアル・マドリードはワンダ・メトロポリターノで行われるマドリードダービーを首位で迎える。