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Rueda de prensa de Laso

ラソ:「我々はクラシコをプレーするが、間違いなく素晴らしい雰囲気になるだろう」

ニュース | 12/12/2018

「僕たちは先週の流れをキープし本当に堅固になる必要がある」とアヨンが説明した
パブロ・ラソ監督グスタボ・アヨンユーロリーグ第12節のレアル・マドリード-バルセロナ戦(スペイン時間:木曜日21時、日本時間:金曜日5時)前日の記者会見に出席した。ロス・ブランコス指揮官は次のように語っている。「最終的にただの1試合だ。レギュラーシーズンのリーグが30試合あるしその全てが重要なんだだ。ただそれの意味すること、クラシコであること、我々がホームでプレーすることなどを考慮すると常に特別なことに疑う余地はない。私は明日、Wizinkセンターが素晴らしい雰囲気になることを確信している。バルセロナは上位にいるチームであるし、我々はユーロリーグでいい流れを保ち続けるために勝利を目指す必要がある。なぜなら我々はホームでプレーするからね」

「我々は非常にうまくカバーされたポジションのとてもいい選手たちを擁したチームについて話をしている。我々は大きな努力をする必要があることを分かっている。リュルが背中に何らかの違和感を抱えているが練習できていた。一方、その他の選手たちは全員いい調子だ。フィジカルに問題のあったアヨンも普通に練習ができている」

試合の鍵
「グラン・カナリア戦で我々は堅固になることが重要だったが、それはほとんど毎日必要としているものだ。そしてバルセロナのようなチーム相手にも間違いなくそれが必要になることを確信している。そしてリバウンドやボールロスト、自分たちがうまくやらなければいけない攻撃面で積極的になることというディテールがある。精度は多くの機会で試合を変化させるものになるし、バルセロナに勝つために我々はあらゆる面をうまくやらなければいけない。リバウンドは重要になるだろうし、リング下の守備やピック&ロールができるようになるだろう。彼らには多くのプレーがあるので、我々はその全てに応えなければいけない」

ライバル
「毎年、私はバルセロナが素晴らしいチームだと思っている。我々は大会3ヶ月目にあり、レギュラーシーズンのリーグもたくさん残っている。彼らはユーロリーグのトップ8に入っていて、ほとんど国王杯の勝ち抜きも決めている。そしてリーガ・エンデサでもいいところにつけている…。しかし我々のような日程だとこれは4試合で変わることになる。彼らは同じ監督を擁し、昨シーズンと同じ組織を持ち、シングルトンやパンゴスのように入団したハイレベルな選手たちを抱えている堅固なチームだ」

「我々はバルセロナの全てのプレーに応えなければいけない」

「ランドルフはシーズン序盤、とてもいいパフォーマンスを見せている。しっかりと仕事に励んでいるし、今週とてもいい練習ができていた。アンソニーのスタイルは非常に優れているので、我々にはその4つのポジションとインサイドのポジションでのローテーションの多くのオプションがある。でも我々は注意を払う必要があるし、彼に日曜日は休みを与えたが、調子はいいと感じている」

目標
「今現在、やるべきことは試合に勝ち目標を達成することだ。我々の目標はユーロリーグのトップ8入りを目指すこと。そしてもしトップ4に入りコートでアドバンテージを得られたら、その後はリーガ・エンデサでより上にいること、そして国王杯を勝ち抜くことを目指すことになる。全ての試合が重要だ」

アヨン:「バルセロナ戦は常にプレーするモチベーションになる」
「僕たちは先週の流れをキープする必要があるし、それが歩むべき道なんだ。自信を得ること、勝利のリズムを掴み直すことが大事だった。バルセロナ戦はクラシコだし重要な試合なので、そのように臨む必要がある。ホームで勝ち点を逃してはダメだ。僕たちは本当に堅固にならないといけない。バルセロナ戦は常にプレーする大きなモチベーションになるし、絶え間ないライバル関係がある」

パラウでの試合
「彼らが示したインテンシティのレベルはとても高かったし、僕たちはそれに互角に渡り合うことができなかったので、ホームでそれをやらなければいけない。そのインテンシティや厳しさ、リバウンドでの集中力などが鍵となる。全ての試合が異なるものなので、向こうでうまくできなかったことを改善する必要がある。僕たちはコートで全力を尽くすつもりだ」

バルセロナ
「彼らは毎年強化されている。でも彼らのことを考えるのではなく、自分たちのことをやらなければいけない。選手たちが復帰しフィットさせる必要がある。チームはあの要求レベルに直面する準備ができている。僕たちの調子はいいし僕たちには16選手いる」

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