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Kashima Antlers - Real Madrid

1-3: ベイルのハットトリック、クラブW杯決勝進出

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マッチレポート | 19/12/2018 | Alberto Navarro

ウェールズ人FWのハットトリックは鹿島アントラーズを破り、レアル・マドリードは土曜日アル・アインとタイトルをかけて戦う
 
  • クラブW杯
  • 準決勝
  • 19/12/2018
シェイク・ザイード・スタジアム
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3
 レアル・マドリードクラブW杯決勝に進出した。ベイルのスペクタクルなパフォーマンス、わずか11分でハットトリックを達成。ロス・ブランコスはアジア王者の鹿島アントラーズを完全に上回るプレーをしていた。今週土曜日3年連続世界1の座をかけて戦う。相手は開催国枠出場のアル・アイン。PK戦の末リーベル・プレートを準決勝で破った相手。チームが前人未到の記録を達成し、新たな歴史を刻むための最後の障壁となるチームだ。
 
欧州王者
にとって驚きとなる始まりだった。2分、セルジーニョのミドルシュートをクルトゥワが弾きCKに。次のセットプレー、鹿島の放ったCKはエリアの中を横断したが、フィニッシュを務める選手にはつながらなかった。それからはレアル・マドリードが試合を支配。サイドを変え続け、相手DFのズレを探し、高い位置のプレスから早いボール奪取を見せる。始めのチャンスは11分、ベンゼマのシュートはクォン・スンテがセーブする。
 
チャンス
日本のチームもマドリードの攻撃に答えようとするが、クルトワが土居との1対1を素早い反応でチャンスを潰したように簡単にチャンスを作らせない。以降、ホームチームはベルギー人守護神の守るゴールを脅かすことはない。一方、レアル・マドリードはスコアボードを動かすチャンスを作り続けていく。30分、エリア付近からクロース、2分後にドイツ人MFの放ったCKからセルヒオ・ラモスが頭で狙う。最初のシュートはクォン・スンテの手の中に、ヘディングはわずかにゴールから外れた。
 

ベイルは2014年、2017年、2018年と3度のクラブW杯準決勝で得点
 

時間は過ぎていき、ハーフタイムに入る前にベイルのゴールが生まれた。マルセロとのスペクタクルなワンツーから抜け出し、44分逆サイドにシュートを突き刺し、ロス・ブランコスはアドバンテージを手にする。ベイルがいた左サイドは常にチャンスを作り出す危険な存在だった。
 
ベイルのハットトリック
後半開始、前半終了時と同じ展開に。レアル・マドリードが攻撃を続けていく。ベイルが内田の背後をとり、上げたクロスはベンゼマへつながる。フランス人FWのシュートはGKをパスしたが、山本がゴールライン際でクリアする。チャンスは引き続き生まれていく。4分後、ベイルはそのスピードを活かしGKとチョン・スンヒョンの連携ミスをつき、55分に右サイドからネットを揺らす。再びウェールズ人FWが主役に。この試合2度目となるマルセロからのラストパスを受けたベイルが左足を一戦振り抜くとゴールへと突き刺さる。クラブW杯ベイルが決めた6得点目。
 
60分、ベイルはアセンシオと交代。サイード・スポーツ・シティ・スタジアムのスタンドは大きなオベーションをウェールズ人FWに贈る。交代したスペイン代表FWだが、違和感が現れ、14分後に怪我から復帰したカゼミーロと交代。78分、VAR判定の後、土居が得点差を縮めることに成功したが、レアル・マドリードは決勝でアル・アインと世界王者をかけて戦う。

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