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レアル・マドリード-ウニカハ: 7日間で3勝を目指して

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ニュース | 07/10/2018 | Edu Bueno

イベロスター・テネリフェ、バレンシア・バスケットを破ったあと、ロス・ブランコスは同じくリーガで無敗を続けているチームと対戦する(スペイン時間19時30分、日本時間8日2時30分)
レアル・マドリードリーガ・エンデサの首位に押し上げた金曜ラ・フォンテタの勝利(70-88)での余韻が残っているなか、次のビックゲーム、ウニカハ・マラガ戦がWiZinkセンタで行われる。開幕からイベロスター・テネリフェ戦から7日間で3試合目。両チームはともに2勝無敗で、ロス・ブランコスは無敗の継続と、マドリードの本拠地での最近14戦で敗れている相手との好調の維持が目標になる。

現在3位のチームはラソ監督率いるチームの好調を占う存在になる。2チームはこれまで2試合でともに相手を圧倒しており、ロス・ブランコスのバスケットアドバンテージは+33、対するマラガは+27としている。プレシーズンとスーパーカップを加えるとレアル・マドリードは7連勝中で、その全てで対戦相手を圧倒、この中にはトルネオ・コスタ・デル・ソルでの親善試合、ユニカハ戦勝利(47-96)も含まれている。

元レアル・マドリード選手ホセ・ルイス・コルテスの死去に伴い1分間の黙祷が行われる

リーガ2試合のレアル・マドリードの試合プランは非常に似通ったもの。第3ピリオドに圧倒的な攻勢と守備陣の活躍でそれまでの均衡を破っている。ウニカハは相手に最高レベルを求めるチーム。攻撃の2ラインで人材を抱えている。3ポイントショットの成功率は55,36%を誇っている。フエンラブラダ戦では18回の3ポイントを獲得、うち8回はハイメ・フェルナンデスが決めている。アルベルト・ディアスと合わせた2選手がここまで2戦でのチームの牽引者。ウィルジャーとレソートが素早く連携、シェルマディニアと元マドリディスタのスアレスと完璧な補完関係を見せている。

ルディとランドルフを先頭に
2選手はセンセーショナルなレベルを披露しており、全員がつながっているグループで先頭に立って引っ張っているところ。ここに来てクズミッチも加わって来ている。テイラー、アヨン、ジュスタ、トンプキンスを欠くレアル・マドリードは戦力を最大限に生かさなければならない。バレンシアでは6選手が2ケタ得点、イベロスター・テネリフェ戦では別の6選手が高評価を叩き出した。ロス・ブランコスはリバウンドで最高の数字(1試合平均40)を出しており、これはユニカハが伝統的に強さを発揮している点となっている。48時間で2戦目となる試合が間も無く始まる。

1

スモールフォワード

3

パワーフォワード

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