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Real Sociedad - Real Madrid

1-3: アノエタで価値ある勝利を獲得

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マッチレポート | 17/09/2017

マジョラルのゴール、スペクタクルなスプリントの後のベイルのゴールとロドリゲスのオウンゴールで、レアル・ソシエダから勝ち点3を獲得
  • リーガ
  • 4節
  • 日, 17 9
アノエタ
1
3
レアル・マドリードはアノエタでリーガ王者たる理由をみせた。今シーズン、ここまでの試合全てに勝利してきたレアル・ソシエダ相手にロス・ブランコスは公式戦無敗記録を更新しただけでなく、価値ある勝利を手にしてクラブの新記録となるリーグのアウェー戦連勝記録を11に伸ばした。さらに、ペレのサントスが1961年から1963年に記録した公式戦連続得点試合の世界記録73試合に肩を並べた。
 
良い滑り出しを見せたレアル・マドリードが先制点を決めるのに必要とした時間は16分だった。得点の生まれる3分前、チームはゴールを予感させるチャンスを作り出していた。左サイドでテオが卓越したコントロールでオドリオソラを交わすと、アセンシオの上がりを確認。パスを受けたマジョルカ出身MFアセンシオのシュートはエルストンドの体に当たりゴールラインを割った。そしてこの試合の初ゴールが生まれる。セルヒオ・ラモスがエリア内でボールを受け、ゴールに背中を向けてコントロールをしようとしたが、詰めてきたジョレンテのプレスの前にシュートを打つことはできなかった。だが、ボールはマジョラルの前に転がる。下部組織出身FWが右足を振り抜くと、GKルジを打ち破りネットが揺れた。
 
ロドリゲスが同点に
だが、レアル・ソシエダは時計の針が30分を回ろうとした頃、試合を振り出しに戻す。29分、オドリオソラが右サイドからクロスを上げると、左サイドにいたロドリゲスがダイレクトボレーでケイラー・ナバスの守るゴールを打ち破った。振り出しに戻った試合だが、そのことがリーガ王者のモチベーションを高める。34分にアセンシオのクロスからカゼミーロがゴールエリア内でフィニッシュ。しかし、GKルジが素晴らしいセーブを見せてゴールを許さない。

ペレのサントスの持つ公式戦連続得点記録73試合に肩を並べる

だが、このチャンスで前半は終わらなかった。2分後、アウェーチームの追加点が生まれた。同点ゴールを決めたロドリゲスに再びチャンスが回り、ボレーでゴールを狙うが今回はバーを直撃する。そのこぼれ球はマジョラルに渡り、下部組織出身FWは3人のDFを交わすスペクタクルなドリブルを見せる。そしてゴール前で送ったラストパスがロドリゲスに当たるとオウンゴールとなった。
 
チャンス
前半以上の高いリズムで後半はスタート。レアル・ソシエダがチャンスを作り始め、50分にはCKからジョレンテがゴールを狙うが、ケイラー・ナバスがセーブ。2分後にはこのプレー以上の決定機がマドリードに訪れる。イスコのDFラインの間を通すパスからマジョラルが左足でシュートを狙う。だが、こちらもGKルジがストップ。こぼれ球をマジョラルが詰めたがシュートはサイドネットに。
 
ベイルのゴラッソ
試合はどちらのゴール前にもボールが運ばれるシーソーゲームに。だが、それもベイルが輝きを放つまでのこと。60分、イスコの自陣からのロングパスに、ベイルが70m以上の走り合いでロドリゲスを追い抜くスペクタクルなスプリントをみせて、飛び込むGKルジの前でチップシュートを放ちネットを揺らした。ウェールズ代表FWベイルにとってアノエタは得意とするスタジアムで、5試合で得点を記録している。そして、アウェーでのレアル・ソシエダ戦5試合で決めた6得点により、アノエタで最多得点を記録した選手となっている。
 
76分にはルーカス・バスケスが4点目を決めるチャンスを掴むが、この1対1の勝負はGKルジに軍配が上がる。また、7分後にアセンシオがネットを揺らすが、主審はゴールを無効とした。アノエタで貴重な勝ち点3を獲得したチームは、すでに来週行われるリーガの2試合に気持ちを切り替えている。レアル・マドリードは水曜日にベティス、土曜日にアラベスと対戦する。

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