ラウール：多くの人の力になれることを望んでいる

アヤックスを3-1で破りレアル・マドリードの勝利に終わったコラソン・クラシック・マッチ2016に参加した選手たちが、同チャリティーマッチについて話した。主役の1人となったラウールはサンティアゴ・ベルナベウに凱旋できたこと、このチャリティーマッチに参加できたことへの喜びを口にした。「ベルナベウという舞台で昔の仲間、そしてこの素晴らしいメンバーと一緒にプレーできることは嬉しいこと。家に戻れたことに幸せを感じている。サンティアゴ・ベルナベウでプレーすることは僕にとって特別な意味がある。ファンデーションが旗頭となって進められているこの活動で、多くの人の力になれることを願っている」

セードルフ：ウンデシマを達成したレアルを見られたのは素晴らしいこと
「ウンデシマを手にし、再びヨーロッパの頂点に立ったレアル・マドリードを見られたのは素晴らしいことだ。彼らは決勝で計り知れない力を発揮している。マドリディスタの愛情を感じることができるから、こういう試合に参加できるのはいつだって嬉しいもの」

ロベルト・カルロス：こういう試合に参加できることは歓迎
「自分たちはこのユニフォームを身につけて、歴史を作ってきた。僕に愛情をくれる人々には、ただただ感謝の言葉しかない。僕たちはいつだってこの試合を楽しみにしているし、参加できるのは喜ばしいこと。自分はこのクラブの一部だと感じている。ミラノでは本当に楽しんだし、苦しんだ。とてもとても大事なタイトルだ」

マクマナマン：ベルナベウは自分の家
「今日は完璧な日になった。自分の家、ベルナベウに戻ってきた。ここには多くの友人がいる。レアル・マドリードは歴史的なクラブであり、世界で一番多くの成功を手にしているクラブ。チャンピオンズリーグは制覇するのがとても難しい大会。ジダンは世界１だ」