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Roma - Real Madrid

0-2:マドリード、CLベスト8に大きく前進

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マッチレポート | 17/02/2016 | Alberto Navarro (Roma)

クリスティアーノ、ヘセのゴールでローマで勝利を獲得したロス・ブランコスは3月8日、ホームで次ラウンド進出を目指す。
  • チャンピオンズリーグ
  • ベスト16 (第1戦)
  • 水, 17 2
スタディオ・オリンピコ
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CLベスト8に向けてチームは大きな一歩をローマで刻んだ。クリスティアーノ・ロナウド、ヘセが後半に決めたゴールでチームはオリンピコで勝利し、3月8日にサンティアゴ・ベルナベウで行われる第2戦、次ラウンド進出を決める試合に向けて大きなアドバンテージを手にした。

前半は戦術的な展開で両チームとも無得点で終わった。ボール支配はアウェーチーム。堅固なチームであることを見せ、ローマにチャンスを与えなかった。イタリアのチームはしっかりと組織されており、自陣深くで守備を敷き、ペロッティ、サラー、エル・シャーラウィのスピードを生かしたカウンターを狙うが、ラモスを始めとしたマドリードの守備を崩すことはできなかった。

スペクタクルなプレー
時計の針が30分を過ぎた頃、マルセロが先制点のチャンスを掴んだ。33分、クリスティアーノがボールをコントロールし、浮かしたボールをブラジル人DFに。ボールが落ちる前にマルセロがボレーでインパクトを与えると、シュチェスニーの守備範囲を打ち破ったが、右ポストをわずかに外れていく。
 

今季のCLでチームは未だ無敗。

後半は前半と全く異なる展開に。ロス・ブランコスはより鋭いプレーを見せ、次ラウンド進出の切符を引き寄せていき、マルセロとクリスティアーノ・ロナウドのホットラインから57分に得点を生み出す。クロースが左サイドにサイドチェンジのパスを送り、ブラジル人DFが胸でボールをコントロールし、スペースにボールを送り出す。残りの仕事はポルトガル人FWが担当。エリア内に侵入し、スペクタクルなヒールでの切り返しから右足を振り抜くと、GKシュチェスニーは手を出すことができずにゴール右隅に決まった。

更なるチャンスも
得点を決め、勢いをつけたレアル・マドリード。ローマの士気は落ちていくものの、ジェコがピッチに入ると新たな空気がイタリアのクラブに注入された。ボスニア人FWが参加したプレーはホームチームにとっての好機となり、72分、エリア内でしっかりとボールをキープし、バンクールにボールを落とすと、MFはエリア外からわずかに枠を外れる危険なミドルを放った。マドリードの返答は1分後、ハメスのスペクタクルなクロスにクリスティアーノ・ロナウドがシュチェスニーより早くヘディングシュートを放つ。だがこれもポストをかすめるだけでゴールにならない。

ヘセのゴール
徐々に試合序盤の均整は消えていき、打ち合いの展開に。1つのチームが攻めると次のプレーではライバルが。78分、クリスティアーノのクロスからハメスがヘディング。2分後、ローマもジェコがケイラー・ナバスとの1対1からチャンスを掴むも、揺らしたのは外側のネット。86分、試合を決める得点がヘセの右足から生まれた。下部組織出身FWはドリブルで相手DFを引き連れ、エリア内で完璧な逆サイドに突き刺すシュートを放った。次ラウンド進出のために必要な大きな一歩をレアル・マドリードは刻んだ。

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