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Sporting - Real Madrid

0-0:エル・モリノンで勝利に相応しかったレアル・マドリード

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マッチレポート | 23/08/2015

ロス・ブランコスは14本のシュートのうち8本を枠に飛ばすも、奮起したクエジャルがファインセーブ。この試合でコバチッチがデビューを果たした。
  • リーガ
  • 1節
  • 23/08/2015
エル・モリノン
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レアル・マドリードはリーガ開幕戦で勝利に値した。後半を通して自軍エリアを固めたホームチームを相手にゴールだけが奪えなかった。シュート14本のうち枠内に8本飛ばし、ボール支配率は68%もあったが、奮起したクエジャルにファインセーブされた。

前半はスタートから息つく暇もない展開に。プリメーラへ復帰したばかりでモチベーション高く、エル・モリノンの絶え間ないサポートを受けるスポルティングは非常に高いテンポを課し、キックオフから攻撃の応酬となる。そんな中、ロス・ブランコスは30分が経過するまでに先制のチャンスを掴む。12分、モドリッチのスペクタクルなアウトサイドのスルーパスを受けたベイルの走りにスポルティングDFはついていけず、GKクエジャルもかわすも、角度のないところからのシュートはネットの外側に飛ぶ。また19分にはヘセがゴールチャンスを得るも、45度からのシュートはわずかに相手ゴールを逸れていった。

レアル・マドリードの最大のチャンス
30分を超えると状況が変わり、レアル・マドリードがボールの支配者となる。ロス・ブランコスは相手エリアに迫り続け、今度はクリスティアーノ・ロナウドがゴールを狙う。32分のペナルティエリア外からの強烈なシュートは、徐々にこの試合のヒーローとなっていったホームチームGKにセーブを余儀なくさせる。

それにもかかわらず、ホームチームはプリメーラに居続けるために戻ってきたのを証明することを望んだ。36分、ロラのクロスからのサナブリアの強烈なヘディングシュートはクロスバーに当たり、ゴールライン上でバウンド。一方、カウンターでベイルがエリア内にボールを入れ、クリスティアーノ・ロナウドはペナルティスポットでシュート体制に入った時に倒される。しかしエストラーダ・フェルナンデス主審は、スポルティングDFが掴んだにもかかわらずPKの笛を吹かなかった。

後半、レアル・マドリードは相手を非常に圧倒した。そして何度もシュートを試みて熱烈に先制ゴールを求めたが、なかなかモノにできない。実際、最初の20分間で3度のチャンスを作り出していた。それはエリア外からの47分のイスコ、54分のクリスティアーノ・ロナウドのシュートと、62分のモドリッチのCKからのベイルのヘディングシュート。しかしその全てが素晴らしいポジショニングのクエジャルの手中に収まってしまう。

コバチッチがデビュー
ロス・ブランコスは猛攻を開始。一方、スポルティングは自陣を固め、ただ尻込みし、ボールをクリアし、できるだけ早く時間が過ぎるのを待つことしかできなかった。そして72分、ベニテスはコバチッチのデビューに適した瞬間であると決断した。よい試合をしていたチームに新たな才能を投入したが、ただゴールだけが奪えなかった。

ロス・ブランコスはゴールを求め続け、78分にはクリスティアーノ・ロナウドがドリブルから強烈なシュートを放つも、この日のヒーローとなったクエジャルに防がれる。その跳ね返りにマルセロが無理な体制で追いつくも、生かすことはできない。レアル・マドリードの攻囲は明らかだったが、奮起したクエジャルが84分、再びクリスティアーノ・ロナウドのシュートをセーブ。14本のシュートを打ったにもかかわらずゴールを決めることはできなかった。だがロス・ブランコスはリーガ開幕戦で勝利するに相応しかった。今はサンティアゴ・ベルナベウでのリーグ初戦、ベティス戦のことを考えなければならない。
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