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Real Madrid - Unicaja

ACBファイナルを目指しマラガへ

ニュース | 09/06/2014

ロス・ブランコスはマドリードで2勝を達成。マルティン・カルペナで決勝進出を決める3勝目を狙う。 
望んだ場所にいる。だが、まだ決まったわけではない。エル・パラシオで2勝を手にしたが、決して仕事は簡単ではない。レアル・マドリードはマラガに移動し、決勝を出来るだけ早く決めることを目指す。何よりも、マドリードに戻るつもりはない。

ここまで目標を達成してきたが、一番大事な目標を達成するためにはまだ汗をかき続けなければいけない。

1勝目は延長戦だった(98-93)。2勝目も苦しんだ。エル・パラシオ全体が苦しみながらも89-87で勝利を手にした。試合後ラソは「2-0の結果は自分達に相応しい」と話した。この相応しい2連勝と共にマドリードはマラガへ。2-0からプレイオフ準決勝で逆転したチームはここまでいない。ここまで29回、2-0の結果があったが、その数字を手にしたチームは決勝のチケットを手に入れている。だが、ラソのチームは油断をしていない。

詳細が大事に
監督はチームの問題を修正するために多くの仕事がある。前回の試合、チームはリバウンドが不正確で、ウニカハが38回に対してわずかに18回だった。セカンドオプションを手にするためにもリバウンドの修正はチームにとって必要不可欠だ。悪いニュースはメジュリが未だ試合に出られるかわからないこと。217㎝の彼の加入はチームの大きな力になる。 

2-0で始まった準決勝29回中16回は第3戦で試合が決まっている。 

選手達はマルティン・カルペナで勝つためにはディフェンスでよりアグレッシブでなければいけないこと、40分激しいプレーをしなければいけないことを知っている。マドリードではその点で苦労をしていた。実際、プレーの精度を高めなければ、今のような結果になっていないことをわかっている。

一番危険な存在
インサイドのバスケスやアウトサイドのグレンジャーをどう止めるか。それが一番のミッション。他にもケイナー・メドリー、トゥールソン、スアレスにも注意が必要。とにかく、コートの上にはどこよりもレアル・マドリードを苦しめる術を知っているチームが立っている。

招集メンバー:
ポイントガード: リュル、セルヒオ・ロドリゲス、マルティン
シューティングガード: キャロル
スモールフォワード: ルディ、ダーデン、ディエス
パワーフォワード: レジェス、ミロティッチ、スローター
センター: ボウロウシス、メジュリ 

23

ポイントガード/シューティングガード

9

パワーフォワード

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