マッチレポート
78-76: マドリード逆転劇達成まであと一歩で敗戦し、ギリシャで4戦目を戦う
オリンピアコスのフリーショットの精度の高さの前にロス・ブランコスは破れる。
オリンピアコスのフリーショットの精度の高さの前にロス・ブランコスは破れる。
守備の良さとボウロウシスに率いられたチームは5選手が評価で2ケタに。パラシオで2試合先勝のリードと共にアテネに乗り込む。
ラソ監督のチームはルディの活躍(20ポイント、評価34)でギリシャチームを大きく上回り、ユーロリーグ・プレーオフ準々決勝で先行した。
84-85シーズン以来のクラブ最多連勝記録27連勝を達成。
第4セットで決まった激しいジャルギリスのホームでの試合、ラソの率いるチームは敗戦。
13ポイント12リバウンドの活躍を見せたフェリペ・レジェスが、ロス・ブランコスのリーガ26勝目に不可欠な活躍をした
レアル・マドリードはロコモティフ・モスクワを破るのに17分間で十分だった。CSKAにバスケット・アベレージ+23とし首位に立ち、ファンの前でユーロリーグで1年間無敗を記録した。
リュルとミロティッチが最多得点を挙げ、最終クォータースタート時にはリードしていたハーバライフを破る。
ラソ率いるチームは、セルヒオ・ロドリゲス(21得点、30評価)、ボウロウシス(14得点、10リバウンド)、ミロティッチ(17得点)の3選手の活躍からアウェー9勝目となる勝利をマッカビ―を相手に勝ち取り、Playoffのチケットを手に。
ロス・ブランコスは、第3クォーターまで抵抗したビルバオ相手に、今シーズンの公式戦50試合で48勝目を達成した。