マッチレポート
83−81:レアル・マドリード、逆転叶わず
試合終了前の1分で勝負が決まり、バルセロナにリーガ優勝を譲った
試合終了前の1分で勝負が決まり、バルセロナにリーガ優勝を譲った
ロス・ブランコス、エル・パラウで敗戦。第3戦、バルセロナの3ポイントの前に敗れ、対戦成績は2-1に。
ボウロウシスとメジュリが計23ポイント、14リバウンドと大活躍、ルディが最多ポイント(17)を挙げた
2つのクォーター、試合開始、終盤とラソ監督のチームは相手に先行され、バルセロナが第1戦に勝利。48時間後にパラシオで引き分けを狙いに行く。
リュルとレジェスのプレーが光ったマラガでの第4戦、延長で決着。
マドリードは戦ったが、執念の強いウニカハの前に破れる。木曜日、決勝進出を賭けた新たな戦いが始まる。
レジェスとリュルが素晴らしい動きを見せ、ロス・ブランコスがウニカハに再び勝利。2−0でマラガへ乗り込むことになった。
ロス・ブランコスは一時12ポイントの差を付けられたが試合をひっくり返し、ミロティッチの活躍(16ポイント、8リバウンド、評価28)で1−0と先勝した。
レジェスが素晴らしいプレーを見せ、レアル・マドリードが準々決勝第1戦でCAIに先勝、準決勝進出へもう一歩のところに来た。
83-86:マドリード、ACB史上レギュラーシーズンのリーガ最高成績を記録 ウニカハ相手に新記録の32勝目を達成した。19ポイント、8アシストのリュルが勝利の決定的な仕事を果たした。CAIサラゴサが準々決勝の相手となる。