エムバペ、8節連続で得点中

キリアン・エムバペがスペクタクルなリーガの立ち上がりを展開している。我らのエースは1試合平均1点以上のペースでゴールを量産、11試合消化時点で13得点としランキングのトップに立っている。さらにフランス代表選手は最近8節でいずれもゴールを挙げ、2014/15季にクリスティアーノ・ロナウドが記録したレアル・マドリード選手としての最高記録、10節連続得点まであと2に迫っている。

エムバペの記録はアウェーでレアル・ソシエダに勝利（1-2）した4節の先制点から始まり、11節勝利したバレンシア戦（4-0）のドブレテまで続いている。その間となるエスパニョール戦、レバンテ戦。アトレティコ戦、ヘタフェ戦、バルセロナ戦も同様。今節アウェーでのラージョ戦でこの流れの継続を狙う。

エムバペの8節連続得点：
-4節: レアル・ソシエダ-レアル・マドリード (1ゴール).
-5節: レアル・マドリード-エスパニョール (1ゴール).
-6節: レバンテ-レアル・マドリード (2ゴール).
-7節: アトレティコ-レアル・マドリード (1ゴール).
-8節: レアル・マドリード-ビジャレアル (1ゴール).
-9節: ヘタフェ-レアル・マドリード (1ゴール).
-10節: レアル・マドリード-バルセロナ (1ゴール).
-11節: レアル・マドリード-バレンシア (2ゴール).