エムバペ、今季1試合平均1ゴール以上を記録
フランス人FWはこれまで13試合で16ゴールを決めている
キリアン・エムバペが記録を更新し続けている。フランス人選手はキャリア最高の得点を挙げながらスタートを切っている。これまでに戦った13試合で16ゴールを決め、1試合平均1.23ゴールを記録している。
リーガ10試合を終え、11得点(1試合平均1.10得点)で得点王。また、ハリー・ケインと並び、5得点(1試合平均1.67得点)で今季のチャンピオンズリーグの得点ランキングでトップに立っている。
このストライカーの初得点は8月のリーガ第1節のオサスナ戦に訪れた。最後の得点は先週日曜日に、ベルナベウで行われたクラシコで決めたものだ。マジョルカ戦とユベントス戦のみ無得点に終わり、それ以外の11試合すべてで得点を挙げている。