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レビュー. 02/02/2023

我々のチームは後半に素晴らしい出来を披露、アセンシオとビニシウスJr.のゴールがマドリードに勝ち点3をもたらした

レアル・マドリードサンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムでバレンシア戦で勝ち点3を獲得してリーガの前半戦を終えた。勝利は後半立ち上がりに素晴らしい出来を披露、チームはわずか2分の間に2点を挙げた。52分にアセンシオが左足でのスペクタクルなシュートを決めれば、54分にはビニシウスJr.が長い距離をドリブルしたあと見事なシュートを決めた。

前半は得点こそなかったが我々のチームは決定的なチャンスを迎えた。実際ロスタイムにリュディガーがCKからヘディングで決めたがアルベロラ・ロハス主審はVARでプレーを確認したあとベンゼマがムサに対して反則を犯していたとして得点を認めなかった。アンチェロッティ監督のチームはほとんど決定機を作れないバレンシアに対し得点するだけのものを見せていた。最初のチャンスは試合開始早々の4分。モドリッチが相手ライン間を斜めに貫くパスを出したが、アセンシオの右足シュートはママドゥダシュヴィリが好反応で防いだ。

ビデオ.2-0: バレンシアに勝利

15分にはビニシウスJr.がパス、さらにベンゼマが美しいヒールパスでアセンシオへ繋いだ。バレアレス諸島州出身の選手が放ったシュートはパウリスタの出現によって次のスローインへ変わった。レアル・マドリードは引き続き勝利を狙い先制機を迎えたが、27分のビニシウスJr.のシュートはママルダシュヴィリの手へ収まった。4分後には連携プレーを経てカマビンガがエリアの側部からゴールを狙った。

得点
ハーフタイムのあとすべてが変わった。それまでの動きに相応しい見返りは52分に届く。アセンシオが相手エリア正面でボールをコントロール、左足のキックから相手GKにとってはどうすることもできないシーンを作った。その2分後、さらに優位な試合展開になる。ベンゼマが左足のキックでパス展開、スピードを生かして走り込んだビニシウスJr.が敵エリアに到達すると、自身のレアル・マドリード200試合出場を見事なフィニッシュで祝った。我らのチームは疾風のように攻め立て、57分にはモドリッチが1対1のシーンを迎えたがママルダシュヴィリを破ることができなかった。時間は経過し、72分にはパウリスタがビニシウスJr.に対するハードタックルにより退場処分、チームは1人少なくなった。そこからタイムアップまではアンチェロッティ監督のチームが試合を支配しラ・リーガ首位を狙うための勝ち点3を獲得した。

順位表

試合日程

年表

審判

アルベロラ・ロハス(カスティージャ・ラ・マンチャ州協会)、副審:ソブリノ・マガン、エルナンデス・ラモス、第4審判:マンリケ・アンテケラ、VAR:メディエ・ヒメネス(カタルーニャ州協会)

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