ニュース. 29/01/2023. Eduardo Olivera
レアル・マドリードがレアル・ソシエダと引き分けた試合をクルトワが次のように評価した。「僕たちは勝つために多くのことをやり、チャンスがたくさんあった。後半は相手もそうだったが、今日は全体的に僕たちが勝利に値したと思う。後味の悪さはあるがラ・レアルはいいチームで、相手を苦しめることができる。今日は後味の良くない引き分けだった」
「ここでGKが素晴らしい試合をすることは良くあることだ。レミーロは素晴らしいGKで、特にビニがゴールを決めようとしたところを何度も好セーブしていた。彼の素晴らしい試合により、僕たちがゴールを決めることができなかったのは残念だよ」
リュディガーへのPK
「PKになる可能性もあったと聞いている。ペナルティエリア内でのホールディングでPKが与えられることもあれば、そうでないこともある。それはくじ引きみたいなもので、ハンドと同じでVARが介入する時もあればそうでない時もある。僕たちには勝つためのチャンスがあったのでそれを言い訳にすることはできないし、PKの可能性があったとしてもそれが変わることはない」
次戦
「木曜日は勝たなければいけない。その試合に勝ち、再びいい流れを取り戻すことが重要になるだろう。 僕たちは素晴らしい試合をやったので、木曜日は勝ち進む必要がある」
ナチョ:「引き分けは残念だ」
「観客にとってはとてもいい試合だったし非常に激しい試合だった。両チームとも素晴らしい試合をした。残念なのは僕たちに決定的チャンスがあったのにそれをものにできなかったことだ。勝ちたかったので、引き分けは残念だ」
「レミーロもレアル・ソシエダも本当に素晴らしいシーズンを送っている。僕たちは素晴らしい仕事をしたが勝利できなかったので残念だ。でも今後も続く非常に長い道のりだ」
退場の可能性
「アクションが止めるというおかしなプレーだった。ボールは僕たちのものだと思ったんだ。確かにボールをカットするべきではなかったが、それがサッカーというものだ」
フラストレーション
「決定的チャンスを逃すと苦しむことになるが、チームは試合を通じて全力を尽くした。確かに最後は先日の国王杯の延長戦の影響が少し感じられたよ。でもシーズンは非常に長いので、僕たちは進み続け、全てをかけて戦う必要がある」
カマビンガ:「僕たちは自信を失っていない」
「得点できない試合もあるがシーズンはとても長い。僕たちは自信を失っていないし、また3日後に試合があるので前を向いている」
「ワールドカップですでに左サイドバックでプレーしていた。僕はチームに貢献し、このクラブで全力を捧げるためにここにいる。レンヌのリザーブチームの時もそのポジションで30分ほどプレーしたことがあった」
リーガ2位
「シーズンはまだとても長く、残り試合がたくさんある。どのチームが優勝するかなんて今言うことはできないし、勝ち点5差なんてたいしたことはない。今後どうなるか見てみないとね」