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ベンゼマがヨーロッパの偉大な夜を牽引

レビュー. 09/03/2022. Alberto Navarro

フランス代表選手のベルナベウでの3得点がエムバペの先制点をひっくり返し、レアル・マドリードをチャンピオンズリーグ準々決勝へ進出させた

レアル・マドリードベンゼマが欧州でのチームの伝説の新たな1ページを記した。前半のエムバペのゴールで全てが厳しい状況だった時、ベルナベウがチームを翼に乗せて飛び立ち、チャンピオンズリーグ準々決勝へ駒を進める3ゴールをもたらした。3得点はいずれも素晴らしい出来だったベンゼマの印がつけられたもので、選手はすでに今季30ゴールに到達、ディ・ステファノを凌ぎ120年の歴史があるクラブで3番目の得点選手になった。

アンチェロッティ監督のチームはスタートからリスクを犯し、非常に高い位置からのプレッシャーを掛けた。チームは敵陣でボールを奪っていたがPSGはカウンターから意表を突く作戦を取り、この形で好機を迎えた。8分と13分、エムバペがクルトワへ迫ったが守護神が1対1で動きに冴えを見せた。我らがチームの反撃はすぐに訪れる。25分、ベンゼマのインフロントでのシュートはドンナルンマが横っ飛びでCKへ逃れた。

ビデオ.3-1: ベンゼマがヨーロッパの偉大な夜を牽引

試合は双方が攻め合う形になった。ネイマールがエリア内でメッシと連携、飛び出したクルトワに対しループシュートを放ったがナチョがクリアした。我らのチームが再び反撃、35分にバルベルデ、2分後クロースがそれぞれクロス供給、共にベンゼマがヘディングシュートを放った。最初のシュートはドンナルンマが防ぎ、2本目はわずか数センチの差で得点にならなかった。試合のリズムは高く、ハーフタイムを前にエムバペがスピードを生かしたプレーで突破、39分にクルトワを破った。

後半に入り逆襲をしなければならなかったが61分に同点になる。ベンゼマがドンナルンマにプレッシャーを掛けキックミスを誘った。ビニシウスJr.がボールを拾ってアシスト、ベンゼマがボールを押し込んだ。3分後にフランス代表選手にドブレテのチャンスが訪れる。ロドリゴのクロスからヘディングシュートしたがわずかにゴールを逸れた。我らがチームは延長へ持ち込むためのゴールを狙い、73分にビニシウスJr.が絶好のチャンスを迎える。相手のボールを得た選手がゴールエリアから左足でシュートしたがゴール上を越えた。

ベルナベウでの90分はとても長い時間
この辺りで全てが変わり、ベルナベウはとんでもない時間を過ごすことになる。スタジアムは沸点に到達し、チームは事実上連続での2ゴールでこれに応えた。その全ては輝きを放つベンゼマが決めたもの。最初は76分、モドリッチが自陣からボールを運び、立ちはだかった相手選手を交わして相手マークを外したビニシウスJr.へパス。ブラジル代表選手は再びクロアチア代表選手へボールを戻すと、スペクタクルなラストパスを出した。最後はベンゼマがゴールを決めた。センターサークルからのPSGのスタートでロドリゴがボールを奪いビニシウスJr.へつないだ。マルキーニョスが一度はクリアするもベンゼマがクリアボールを直接、美しいシュートでボールネットを揺らした。もっとも難しい局面を乗り越え、最後までスコアを維持しなければならなかった。チャンピオンズリーグでの新たな伝説の夜を記すためベルナベウとの連携が残りの仕事を果たした。

組み合わせ抽選会は18日金曜日に行われる

レアル・マドリードは3月18日金曜、チャンピオンズリーグ準々決勝の対戦相手を知ることになる。組み合わせ抽選会はニヨンのUEFA本部で行われる(現地時間:12時、日本時間:同日20時)。第1戦は4月5日または6日、第2戦は同月12日または13日に予定されている。

試合日程

年表

審判

ダニー・マッケリー(オランダ)、副審:ヘッセル・スティーグストラ、ヤン・ド・フリース、第4審判:アラード・リンドハウト、VAR:ポル・ファン・ベーケル

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