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Barça-Real Madrid

83-88: スーパーカップ王者!

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マッチレポート | 12/09/2021

レアル・マドリードはテネリフェで行われたバルセロナとの決勝で19ポイント差を逆転、同大会8回目のタイトルを獲得を果たした。24ポイントのリュルが決定的な存在となりMVPに選ばれた
  • スーパーカップ
  • 決勝
  • 日, 12 9
パベジョン・インスラール・サンティアゴ・マルティン
83
88
レアル・マドリードがテネリフェで行われた決勝でバルサを下し8回目となるスペインスーパーカップを制覇、同大会の優勝回数を伸ばした。チームは2018年からすべて、最近10回で7回のタイトル獲得となった。25分で19ポイントを追う展開からラソ監督のチームは新たな偉業を果たした。続く15分間で大会MVPに選ばれ、この試合24ポイント、評価27と素晴らしい出来を見せたリュルに牽引されたチームは39-18というスペクタクルな巻き返しを見せた。ポイエー(10ポイント、11リバウンド)、アロセン(11)も決定的な出来を披露してシーズン最初、ラソ監督体制になって通算21回目のタイトル獲得となる勝利に貢献した。

最初のクラシコは両チームが積極的に攻撃を仕掛ける激しい形でスタート、シーズンのこの時期には珍しい高いリズムで進んだ。バルサは序盤にほぼ4本連続で3ポイントショットを決め先手を取ったがレアル・マドリードは手堅いプレーぶりで反撃する。アルセンがデイビスとの衝突で引き上げる前に主役となり両コートで見どころを作った。ポイントガードは2本連続で3ポイントショットを決めて5ポイントのビハインドを跳ね返した。ポイエーはディフェンスで素晴らしいプレーを展開、チームは11分で23-24になるまで譲らなかった。
 
落ちるリズム
当然のことながら第2クォーターではフィジカル的なペースが落ちた。ラソ監督、ヤシケヴィチュス監督ともにベンチを動くことで解決策を探る。オリオラ(11ポイント)とリュル(8)は攻撃の勢いを維持し、あらゆる局面で拮抗していた。前半の最後だけマドリードはパーソナルファールで複数の判定から集中力を欠き、コズールへのテクニックへを含めて一方的に攻め、カタルーニャのチームが46-40とリードを手にハーフタイムを迎えた。

レアル・マドリードは最近4回のスーパーカップを勝ち取っている

第3クォーターはマドリードにとって良いスタートではなかった。バルサはよりゆっくりしたリズムと複数の介入(ロス・ブランコスベンチのテクニックとウルテルの反スポーツ行為)により良い形で対応した。オフェンスは5分で4ポイントと動きが非常に重かった。これに対し相手チームはカレイテスとミロティッチが得点を重ね25分で19ポイントのリードを奪った(63-44)。リュルアロセンの投入がスピードアップをもたらし、チームの戦闘本能を呼び起こした。キャプテンは自身の持ち得る能力を示しチームを牽引。彼が挙げた13ポイントは最終クォーターを前に73-66とビハインドを軽減した。
 
勝利のために立ち上がるチャンピオン 
手応えは別のものになり、マドリードはヒンギスのおかげでリズムを維持していたバルサに対しイニシアチブを取っていた。リュルはそのリサイタルを続け、ディフェンスはロス・アスルグラナにとって頭痛の種になっていた。アロセン、ウィリアムズ・ゴス、ポイエーがオフェンスで力を合わせ、ディフェンスでは相手にリバウンドの機会を与えなかった。ラソ監督のチームの勢いはこれ以上ないものになる。ウィリアムズ・ゴスの3ポイントショット、ヤブセレのフリースロー2本で局面 39-18、残り1分半の時点で合計スコア81-83とした。この後苦しむことになったが、チームは新たなタイトルを勝ち取るためのチャンスを逃すつもりはなかった。これまでの歴史を続け、自分たちを信じることをやめなかった。最後の1分でダビエスが同点に追いついたがそれまでだった。マドリードはそれ以上を許すことなく。ポイエーがフリースロー2本、アロセンが1本、ヤブセレが2本を決めて最終クォーター 26-11としスーパーチャンピオンとなる勝利を可能にした(83-88、40分)。足りないのはルディ、トンプキンス、ランドルフだった。

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