- 4-1: 通算7回目のクラブW杯優勝!
- ベイル、クラブワールドカップ2018のゴールデンボール賞受賞
- マルコス・ジョレンテ、決勝のMVP
- 7回目の世界王者
- クラブW杯のトロフィー、ツアーベルナベウに展示
- ソラーリ: 「並外れた時代を輝かせるもので、これが続いていくよう取り組んで行く」
- Modric: “It's been a perfect year”
- セルヒオ・ラモス、再び決勝で得点
- チャンピオンチームのセレブレーション
- 1-3: ベイルのハットトリック、クラブW杯決勝進出
- レアル・マドリード、初のクラブW杯3連覇達成チーム
- セルヒオ・ラモスとマルセロ、レアル・マドリードで20タイトル獲得
- クロース、クラブW杯最多タイトル獲得選手
- バラン、同年に2つの世界王者
アブダビで行われたアル・アインとの決勝で4対1と破りクラブW杯王者に君臨
アブダビで行われたアル・アインとの決勝で4対1と破りクラブW杯王者に君臨
レアル・マドリードは世界王者のタイトルを防衛に成功した。7回目、ロス・ブランコスは4回のクラブW杯(2014年、2016年、2017年、2018年)、3回のインターコンチネンタル杯(1960年、1998年、2002年)のタイトル獲得で前人未到の功績を達成したおかげでサッカー界の頂きにたどり着いた。アブダビでチームはクラブW杯3連覇達成と難しい偉業を達成した。
1年前と同じ舞台アブダビのザイード・スポーツ・シティ・スタジアムで勝利を飾った。1対3と勝利した準決勝鹿島アントラーズはベイルがスペクタクルなハットトリックを決めて主役に。決勝ではモドリッチ、ジョレンテ、セルヒオ・ラモスが得点者と名前を残している。
ベイル、クラブW杯のバロンドール
ウェールズ代表FWのベイルは大会の最優秀選手に選ばれた。今大会3得点を記録し決勝ではオーバーヘッドのシュートでキエフのリバプール戦をリピートする可能性があった。6得点を決め大会通算得点でクリスティアーノ・ロナウドと並び、大会最多得点選手となった。また、クラブW杯でハットトリックを達成した3人のうちの1人となった。
初ゴールと決勝のMVPを獲得したマルコス・ジョレンテにとって忘れられないクラブW杯に
決勝のMVPのトロフィーはマルコス・ジョレンテに。生え抜き選手は中盤を支配しただけでなく大事なシーンでレアル・マドリードの選手として初得点を記録し大会にその名を大きく刻んだ。クロースに関して特筆することは唯一クラブW杯5回獲得し誰もが達成していない記録を達成したこと。最後に、バランは 2つのW杯を獲得し個人で決して忘れられない1年を締めた。
セルヒオ・ラモスは再び決勝でゴールし新たなトロフィーを獲得した。キャプテンとして10タイトル、マルセロ同様に個人として 20タイトルを獲得している。ソラーリに関しては監督初タイトルであり、獲得直後に喜びのコメントを残した。「このタイトルはこれからも続けていく素晴らしい時代を示す勲章。チャンピオンズリーグ3回、クラブW杯3回のタイトルは繰り返すことがとても難しいもの。この選手たちがいるグループ、このクラブは歴史を作った」