フロレンティーノ・ペレス会長がレアル・マドリード・ファンデーション理事会の会議を主催

フロレンティーノ・ペレス会長がサンティアゴ・ベルナベウの理事室で行われたレアル・マドリード・ファンデーション理事会の会議を主宰した。会議中、理事会は2018/19シーズンに向けたクラブの行動プランを承認した。排除される危険性のある新しいグループに焦点を当て、新たなプロジェクトへの取り組みを含んでいる。

この会議ではレアル・マドリードの社会的責務を牽引する社会スポーツ組織が直面する課題に取り組んでいる。クラブのファンデーションは社会活動組織として、社会的排除の危険にさらされているグループを統合することを目的としている。スポーツを教育、統合、協力のツールとして利用し、100カ国で600以上の活動を展開しており、毎シーズン、10万人以上の人々が恩恵を受けている。