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Real Madrid - Las Palmas

マルセロ:レアル・マドリード通算300勝とリーガ300試合

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ニュース | 05/11/2017 | Bárbara Jiménez

「レアル・マドリードの歴史の一部になりとても大きな誇りを感じている」とブラジル代表選手
レアル・マドリードがベルナベウでラス・パルマスを下した試合でマルセロがロス・ブランコス通算300勝とリーガ300試合出場を果たした。現所属チームでチャンピオンズリーグ3回、クラブワールドカップ2回、UEFAスーパーカップ3回、リーガ4回、国王杯2回、スペインスーパーカップ3回のタイトル獲得を誇るディフェンダーはトップチーム12シーズン目で同数に到達。これまで422試合に出場し29点を挙げている。
 
チームの第2キャプテンの勝利数の内訳は次の通り:リーガ (218勝)、チャンピオンズリーグ(54勝)、国王杯(18勝)、クラブワールドカップ(4勝)、UEFAスーパーカップ (3勝)、スペインスーパーカップ(3勝)。また300勝のうち172は本拠地、128はアウェーでのものとなっている。

マルセロ: 「マドリードの歴史の一部になれて幸せ」
「とても幸せ。レアル・マドリードの歴史の一部になれるのは大きな誇りで、この先何年もここにいたい。今日僕らは良い試合をした。出だしは微妙だったが、そのあとは良い動きを見せた。たくさんの点で良くなっていかなければならない。1試合だけど僕らは勝ち、リーガ中断を前に落ち着きを取り戻すための重要な勝利になる」。

僕らは落ち着きを取り戻すための重要な勝利を手に入れた

「いろんなことを言っている人はまるでサッカーのことを理解していないみたい。だから僕らに痛みはないけどプレーには影響している。少しずつ僕らは良い方向へ向かって行く」。
 
ベンゼマとクリスティアーノ
「彼らはチームのために働き、チームは勝った。彼らの出来は良いと見ている。彼らは得点を取ることでチームに貢献できなかったから腹立たしく思っているが、大事なのは勝つ事だった」。

「ここでは誰もが抗議の口笛を吹かれる。それをされるというのは何らかの面でより良くならなければならないということ。抗議されるのはキツいけど、しっかり練習しベンゼマがしているようにピッチで意地を見せなければ。抗議の口笛はサッカーの一部で、すべてが素晴らしいのだとすればありがた味がない」。


リーガでの個人成績
マルセロはマドリードでリーガ300試合出場を達成した。同大会で218勝、22得点を記録している。年間最多出場は2009/10季の35試合。今季ここまでは8試合でプレーし、4勝と1ゴールを挙げている。

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