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Barcelona - Real Madrid

62-100:ミラノで通算9度目大会制覇へ

ギャラリー

マッチレポート | 16/05/2014 | Edu Bueno | 写真: Á. Martínez/V. Carretero (Milán)

レアル・マドリードは準決勝で記憶に残るべき素晴らしい試合を展開しバルセロナを圧倒、セルヒオ・ロドリゲス(21ポイント)が中心となってスリーポイントのショーを演出し、日曜日にマッカビと決勝を戦うことに。
  • ユーロリーグ
  • 準決勝 (ファイナルフォー)
  • 金, 16 5 16/05/2014
メディオラヌム・ホーラム
62
100
クラシコとなったバルセロナとの準決勝を制し、レアル・マドリードが2年連続してユーロリーグの決勝に進出した。ラソ監督のチームは永遠のライバルチームを相手にしても敵にチャンスを与えることなく、今季最高のプレーを披露した。21ポイント、評価24のセルヒオ・ロドリゲスがレアル・マドリードを引っぱり、チーム合計で14のスリーポイントショットを決めた。ロス・ブランコスはノベナ(通算9度目の大会制覇)に近づき、もう一つの準決勝でCSKAモスクワを破ったマッカビとタイトルを賭けて戦うことになった。

クラシコ対戦となった準決勝は、バルセロナが攻撃面でレアル・マドリードの先手を取った。試合展開からマドリードは先を急ぐことになり、ウエルタスとトミッチのコンビが牽引するアスルグラナは開始4分で12−4とした。パスクアル監督のチームはマドリードにウォームアップの時間を与える格好になった。

チャチョの攻勢
ラソ監督は13−8と不利な状況でユーロリーグのMVP、セルヒオ・ロドリゲスを投入する得意のパターンを繰り出した。チャチョはマドリードを眠りから目覚めさせ、続く数分で最高の能力を引き出した。プレーの流動性が増し、カタルーニャチームの守備陣を破るべくチームは完璧なまでの動きを展開する。6分から15分の9分間でラソ監督のチームはダイレクトかつスペクタクルなバスケットを展開、ミロティッチ(9ポイント)とチャチョ(10ポイント、うち3つがスリーポイントショット)が先頭を切って進み、この間を10−23とした(20−32、15分)。

チームは後半を55-25 と相手を圧倒した

レアル・マドリードのディフェンスは、レジェスとメジュリのこの上ないほどの働きぶりでリバウンドを制圧、バルセロナはロス・ブランコスのアグレッシブなプレーを前に糸口さえ見つけられず、第2クォーターでは15分までポイントを挙げることができなかった。トミッチ(10ポイント)、オレソンのスリーポイント、ルディの動きを警戒していたパパニコラウだけがハーフタイムまでに相手チームに抵抗していた(37−45、20分)。

マドリードは望んでいた展開で試合を勧め、第3クォーターでそれまでの好感触を再確認した。バルセロナが予期していなかったのは相手の強烈な攻め込み方。ロス・ブランコスには勢いがあり相手はそれを見送ることしかできなかった。ルディ、ダーデン、ボウロウシス、ミロティッチ、チャチョの2発と計6本のスリーポイントショットを決めつつ(それ以前は4つ)、ディフェンス陣は第2クォーターの時の確かなプレーを見せてアスルグラナに11ポイントの差を付けてクラブ通算16回目となる決勝進出に近づいて行く(48−73、30分)。セルヒオ・ロドリゲスはこの時点で20ポイントを稼いでいた。

6.75mのところからミスなし
試合の大勢が決まったあとでもマドリードはスリーポイントの成功率を落とすことなく、記憶に残るエキシビジョンを続けていった。最初のショット4本はいずれもスリーポイントで、試合合計では14本の成功。もはや逆転不可能なところにまで点差を広げていた(50−88、34分)。事実上の勝敗が決まり、ファンはクラブ歴代でも最高の瞬間の一つと言えるこの場面を楽しんだ。最後には100ポイントに到達するとともに2年連続の決勝進出。ルディは「今回はロンドンで逃したものを勝ち取るために来た」と話した、目標達成のための障壁はマッカビだけとなった(62-100、40分)。

試合データ:
FC BARCELONA 62 (20+17+11+14):
Huertas (7), Oleson (8), Papanikolaou (6), Lorbek (8) y Tomic (16) –スターター-; Sada (-), Pullen (-), Navarro (3), Abrines (2), Nachbar (7) y Dorsey (5).

REAL MADRID 100 (20+25+28+27): Llull (11), Rudy (12), Darden (6), Mirotic (19) y Bourousis (7) –スタータl-; Sergio Rodríguez (21), Carroll (7), Díez (-), Reyes (11), Slaughter (4) y Mejri (2). 

9

パワーフォワード

13

ポイントガード

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