レアル・マドリードvs エスパニョール：全勝の流れの継続を目指す首位チーム

首位のチームがチャンピオンズリーグのオリンピック・リヨン戦勝利（2-1）から4日後、リーガの戦いへ戻る。シャビ・アロンソ監督のチームはここまで獲得可能な12ポイントのうち全てとなる12を得て順位表の最上位につけ、今季ここまで敗戦を知らない相手からさらなる勝ち点3を追加すべく国内リーグ5節に臨む（スペイン時間：16時15分、日本時間：23時15分）。

これがベルナベウでの2連戦目で、目標はここまでリーガ4戦、チャンピオンズリーグ1戦の公式戦5試合で全勝としている流れを継続することであり、国内リーグ首位を続けることになる。

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「我々はホームで戦い、良い試合をし勝ちたい」とシャビ・アロンソ監督は試合前にした記者会見で話している。これがレアル・マドリード監督の招集メンバーで、ベリンガムとカマビンガがシーズン最初となる出場時間を得るかもしれない。また
怪我から復帰のエンドリッキとオリンピック・マルセイユ戦のドブレテで今季6点を挙げているエムバペもいる。一方アノエタで退場処分となったハイセンは不在となる。

エスパニョール
カタルーニャ州のチームはスペクタクルなシーズンの滑り出しを見せ、我がチームより2ポイント少ない状況でベルナベウへ乗り込んで来る。ホームでアトレティコ（2-1）、オサスナ（1-0）、マジョルカ（3-2）を下し、サン・セバスチャンで引き分けて（2-2）現在3位。3得点のペラ・ミージャがマノーロ・ゴンサレス監督が率いるチームの最多得点選手となっている。