ニュース. 08/10/2022
アウェーのヘタフェ戦に勝利し、カルロ・アンチェロッティ監督がリーガ90勝目を挙げてベーンハッカー(89勝)を上回り、リーガの勝利数が3番目に多いレアル・マドリードの監督となった。122試合でこの数字に到達し、勝率は73.7%となっている。マドリードの監督でこれよりもリーガの勝利数が多いのはミゲル・ムニョス(257勝)とジダン(124勝)だけである。
さらにコリセウム・アルフォンソ・ペレスでの試合を終え、アンチェロッティはモロウニーに並び、レアル・マドリード史上、リーガで5番目に試合数の多い監督となっている(122試合)。その上にはミゲル・ムニョス(424試合)、ジダン(183試合)、デル・ボスケ(153試合)、ベーンハッカー(139試合)がいるのみである。
ビデオ.アンチェロッティ、ベーンハッカーのリーガ89勝に並ぶ