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Copa Alma 2022

イケル・カシージャスが第8回のコパ・アルマ・ヨーロッパを締めくくる

ニュース. 27/06/2022

マドリードのレジェンドが参加チームへ価値のある賞を贈呈

レアル・マドリード・フェンデーションののゼネラルディレクターアシスタントを務めるイケル・カシージャスが今週末、シウダー・レアル・マドリードで国際社会スポーツスクールが参加して行われた第8回コパ・アルマ・ヨーロッパの表彰式・閉会式に参加した。トロフィーはスポーツを通して伝えられるポジティブな価値観を評価するものとなっている。参加者は他に在スペインブルガリア大使のアレクセイ・アンドレイエフ氏、フションのフリオ・ゴンサレス・ロンコGM、同サッカー社会スポーツスクールのラファエル・ガルシア・コルテスディレクター、ミシオネス・サレシアナスのルイス・マヌエル・モラルGMだった。

カシージャスは「2シーズンの規制のあとファンデーションにとって改めてコパ・アルマを開催すること、シウダー・レアル・マドリードで皆さんを迎え入れるのは大きな喜び。この数日皆さんは他のチームとともにピッチと価値観を共有し、単にサッカーへの情熱だけではなく、このスポーツとその価値を理解する特別な形を分け合った。皆さんがピッチや人生でこの価値観を証明したことを我々はとても誇らしく思う」と話した。

チーム別ではハンガリーの Felsútスクールが平等の価値活用のトロフィーを受け取った。ルーマニアのチームは彼らの尊敬を示し、ブルガリア人は彼らの健康的なライフスタイルの習慣で際立っていた。一方モロッコのプロジェクトのチームはそのモチベーションから目立っていた。ポルトガル人によって発表されたプロジェクトは共感(ギマランイス)、自律性(ヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオ)、自尊心(マニーク)の各賞に分けられた。スペインのチームは最高の友情を持つチームの賞を受賞した。 彼ら全員が数日間の文化的、社会的、スポーツ交流の中で共存したもので、それは彼らにとってユニークで忘れられない経験になった。

今回はUEFA Foundation for Childrenの支援を受けており、目新しさとしてはインタラクティブプラットフォームのスポーツ・バリューズ・アカデミーTV内でコパ・アルマ・チャンネルが開設されている。

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