ニュース | 10/10/2018 | Borja Miranda | 写真: Víctor Carretero
「喜び、微笑みとともにレアル・マドリードの価値観を伝えていくよう努めている」とサイドバックの選手チャンベリ児童施設の子供たちにとってマルセロの訪問は決して忘れられないものであり続ける。社会貢献の意識を持ち続けるブラジル代表選手がマドリード自治州の未成年保護・収容センターを訪ねた。ここでは保護者不在、あるいは家族に問題のあり行政府の監督下にある未成年を対象にレアル・マドリード・ファンデーションが社会スポーツスクールの特別プログラムを展開している。
登場に湧きかえる子供たちを前にマドリード選手は施設を見学、居合わせた人たちにサインをしたほか、ファンデーションのコーチが担当する練習で少年少女たちと一緒に練習を楽しんだ。
笑顔とともに
子供たちとのゲームを楽しんだあとマドリード選手は以下のように話した。「とても素敵な一日。僕も幼い頃はサッカーをして楽しんでいたし、彼らと一緒に過ごすのは僕にとっても喜び。彼らにとってもそうだったし、そういったものを受け取るに相応しい。全ての子供たちは楽しむべきだし、彼らの人生が素晴らしいものになることを祈っている」
登場に湧きかえる子供たちを前にマドリード選手は施設を見学、居合わせた人たちにサインをしたほか、ファンデーションのコーチが担当する練習で少年少女たちと一緒に練習を楽しんだ。
笑顔とともに
子供たちとのゲームを楽しんだあとマドリード選手は以下のように話した。「とても素敵な一日。僕も幼い頃はサッカーをして楽しんでいたし、彼らと一緒に過ごすのは僕にとっても喜び。彼らにとってもそうだったし、そういったものを受け取るに相応しい。全ての子供たちは楽しむべきだし、彼らの人生が素晴らしいものになることを祈っている」
もっとここへ来て彼らの近くにいられるようにする
「こういった価値観は僕がレアル・マドリードに来てから教えられたもので、喜び、そして日々常に微笑みを持って伝えていくように努めている。もっとここに来て彼らの近くにいられるようにする。今日は素晴らしい1日になった」。
怪我
「良い形で来ている。ほぼ100%の状態で、いつもの状態に戻るように努力しているところ。良い練習ができている。練習でボールを使うのは2日目だけど、これまでの回復に満足している。万全なところまであと少し足りないけど、次の試合で良い状態にいられるから代表戦ウィークでのリーガ中断は僕にとって助かる」
社会貢献のための取り組み
今回の取り組みはレアル・マドリード・ファンデーションが手がける数多くの社会奉仕活動の一つで、未成年の保護・監督を担当する自治州政府の担当部署とともにマドリードにある20余りの施設で複数プログラムを展開している。
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マルセロ DF