- フルネームカルロス アロセン アロン
- 出身地サラゴサ
- 生年月日30/12/2000
チームのポイントガード
カルロス・アロセンは2シーズン連続でACBリーグの最優秀若手選手に選ばれた後、2020年に19歳でレアル・マドリードにやってきた。素晴らしい競争者であり、非常に優れたディフェンダーであり、得点とアシストの能力を持つこのアラゴン出身選手は、我がクラブの歴史上最高のポイントガードであるセルヒオ・ロドリゲスとカンパッツォとポジションを同じくした時代において、チームプレーヤーだった。
2022年2月14日に行われたリーガのウニカハ戦で左膝の前十字靭帯を断裂した。それ以降より強くなって復帰することを目標に、日々努力し、忍耐し、克服する道のりがスタート。それから21ヶ月と2週間が経過した。レアル・マドリードでの4シーズンでユーロリーグ1回、リーガ2回、国王杯1回、スペイン・スーパーカップ4回の計8タイトルを獲得した。70年代にレアル・マドリードの下部組織に在籍したアルベルト・アロセンの息子は、我がクラブのユニフォームを纏って121試合を戦った。
経歴
- 1 ユーロリーグ
- 2 リーガ
- 1 国王杯
- 4 スペイン・スーパーカップ