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とても特別な練習が終了

シャビ・アロンソ監督のチームが2025年の最後から2番目となるトレーニングをファンの前で行った

とても特別な練習が終了
練習Pablo Caycedo 写真:Antonio Villalba, Helios de la Rubia y Víctor Carretero

レアル・マドリードがとても特別な練習を行った。我らのチームは、今年最後から数えて2回目となるトレーニングを普段行っているシウダー・レアル・マドリードのピッチ1、2からアルフレド・ディ・ステファノ・スタジアムへ移動。チケット所有のソシオがそのアイドルを見届け、応援するためにスタンドを埋め尽くした。

シャビ・アロンソ監督が率いる選手たちは2026年の初戦となるリーガ18節へ向けた準備を続けている。チームはベルナベウでベティスと対戦する(スペイン時間:1月4日(日)16時15分、日本時間:5日(月)0時15分)。

チームはジムでのアクティベーション・トレーニングから始動。そのあと選手たちはディ・ステファノまでバスで移動した。ピッチでは方向転換、ロンド、ゾーンでのプレー展開の各トレーニングを行った。また限られたスペースでの攻撃と守備の練習や5対5のゲームがあった。ファンは選手たちのゴールや技術的なアクションを見て楽しんだ。

カルバハル、ミリトン、トレントはそれぞれの怪我からのリハビリを続けている。