シャビ・アロンソの元にエムバペ、ベリンガム、モドリッチ、チュアメニ、アレクサンダー＝アーノルド、ハイセンが合流

レアル・マドリードは今週4回目の実施し、クラブワールドカップに向けてシャビ・アロンソ監督の元に、エムバペ、ベリンガム、モドリッチ、チュアメニ、アレクサンダー＝アーノルド、ハイセンが合流した。後者2名は新チームで初練習を実施。チームは6月18日（スペイン時間：水曜21時、日本時間：19日4時）にマイアミのハードロック・スタジアムでアル・ヒラルと対戦する大会の準備を継続している。

練習はシウダー・レアル・マドリードでスタートし、ピッチでグループでのウォーミングアップとフィジカルサーキットトを実施した。その後、選手たちはハードなパス回しと攻撃・守備のメニューを消化し、最後を7対7のゲームで締めくくった。ミリトン、カルバハル、リュディガー、アラバがグループ練習の一部に参加した一方、メンディ、エンドリッキ、カマビンガはリハビリを継続した。