シャビ・アロンソ、クラブワールドカップに向けて準備開始
チームはシウダー・レアル・マドリードで練習を再開した

レアル・マドリードが練習を再開し、シャビ・アロンソがトップチームを指揮した最初のセッションを終えた。チームは6月18日(水)(スペイン時間:21時、現地時間:同日15時、日本時間:19日4時)に初戦を迎えるクラブワールドカップに向けた準備を実施し、ミリトン、クルトワ、カルバハル、アラバ、ブラヒムはグループ練習の一部に参加した。
この日はピッチでのフィジカルトレーニングでスタートした。その後、選手たちはハーフコートとフルコートでポゼッション、ボールコントロール、ビルドアップ、ハードなメニューを消化。シウダー・レアル・マドリードでの練習はさまざまなランニングのメニューで締めくくられた。
リュディガー、メンディ、エンドリッキ、カマビンガはリハビリを行い、バルベルデは施設内で調整した。