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クラブW杯敗退

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París Saint-Germain

終了

Real Madrid

レアル・マドリードはPSGとの準決勝で敗戦:ミリトンとカルバハルが長い負傷離脱期間から復帰した

クラブW杯敗退
レビューAlberto Navarro写真:Antonio Villalba y Pedro Castillo (Nueva Jersey)

レアル・マドリードクラブW杯準決勝のPSG戦で敗退した。フランスチームは守備のミスを生かして10分までに2-0とリードした。6分ファビアンがエリア内からゴール。3分後にはデンベレがクルトワとの1対1を決めた。

開始早々から劣勢となり、20分過ぎにPSGが3点目、カウンターからファビアンが挙げた。こうしてハーフタイムへ。試合再開から我らのチームはゴールを狙い、52分点差を縮めることも可能だったがゴール正面からのエムバペのシュートはゴール上へ外れた。72分のバルベルデのシュートは相手ゴールへ向かっていたがベラウドの体に当たった。

その後セットプレーでチャンスを迎える。レアル・マドリードで最後のゲームとなったモドリッチがCKを担当、大怪我から8ヶ月ぶりに復帰したミリトンがヘディングで合わせたがゴールの枠を捉えなかった。71分には怪我で9ヶ月戦線を離れていたlカルバハルが出場。86分にはミリトンがゴール正面から再度ゴールを狙うもドンナルンマが防ぎ、2分後ゴンサロ・ラモスが最終スコアの4-0とした。

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