全てのスポンサーを見る

エムバペ:「ベスト8入りするため僕らは最初からモナコ戦で全力で戦い、勝ちにいかなければならない」

「厳しい相手との重要な試合であり、僕たちはベルナベウで戦う」とこのストライカーは付け加えた

エムバペ:「ベスト8入りするため僕らは最初からモナコ戦で全力で戦い、勝ちにいかなければならない」
ニュース写真:Antonio Villalba

エムバペベルナベウレアル・マドリードとモナコが対戦する試合(スペイン時間:火曜21時、日本時間:水曜5時)の前日、記者会見に出席し、この一戦に関する質問に答える前に次のように述べた。「コルドバの犠牲者の方々にお見舞い申し上げたいと思う。僕は何が起こったのかを知っている。犠牲となったすべてのご家族、両親、兄弟姉妹に思いを馳せることが大切だ。彼らのことを思い、サッカーよりもはるかに重要なことがあることを忘れてはいけない」

続いてエムバペは試合について次のように分析した。「モナコはベストの状態ではないが、ヨーロッパの大会では粘り強く戦い、ハイレベルなチームであることを証明している。僕たちはベスト8入りするため僕らは最初からモナコ戦で全力で戦い、勝ちにいかなければならない。厳しい相手との重要な試合であり、僕たちはホームのベルナベウで戦う。ベルナベウでのチャンピオンズリーグの夜は僕たちにとって有利であることは誰もが知っている。良いプレーをしなければならない」

ベルナベウでのブーイングについて
「サポーターの気持ちはよく分かる。僕も選手になる前はサッカーを観て批判し、意見を述べる若者だった。サポーターやマドリディスタが意見を表現する唯一の機会なので、ブーイングについては理解でしているよ。ブーイングは完全に理解できるが、もしブーイングをするなら、一部の選手だけでなく、チーム全体に行うべきだ。選手全員がミスを犯しているのだから。僕たちにはピッチでそれを変えるだけの気概や意志の強さがある。マドリディスタは怒っているが、きっとまた僕たちを応援してくれると確信している」

ビニシウスJr.へのブーイング
「今のプレーが良くないのはビニシウスJr.のせいではない。チーム全体の責任だ。マドリディスモに言わなければならないのはそれだけだよ。チーム全体にブーイングしてほしい。そうすべきだ。それが僕たちの仕事であり、状況を変える必要がある。責任は全員にある。そうしていくつもりだ。僕たちはレアル・マドリードの選手であり、こういう瞬間は常に存在するので、それを変えていく」

ビニシウスJr.は、あなたや他のみんなと同じように人間だ。悪口を言われると影響するのは普通のことだよ。それが正当な場合もあれば、そうでない時もある。ビニは本当にすごい選手だ。信じられないほど素晴らしい人間だよ。僕は彼と知り合えて幸運だし、彼に大きな愛情を持っている。僕たちはチームとして、彼が一人で人々に立ち向かうような立場に置かれないよう、しっかり守る必要がある。レアル・マドリードでは彼が決して一人ではないことを知るべきだ。チームの選手全員、スタッフ、クラブが常に彼と共にいる。彼がベストの状態になれるように僕たちは彼を擁護する。なぜなら彼が最高の状態にある時、世界最高の選手の一人だからね」

ビニシウスJr.へのアドバイス
「僕はビニではないので、彼に聞いてほしい。もし望むなら彼を探してここに来てもらうよ…。僕は彼ではないので、彼にアドバイスできることは何もない。彼は偉大な選手だ。彼はレアル・マドリードに加入し、クラブのあらゆる段階を経験してきた。僕は彼にアドバイスする立場にはない。僕の唯一の責任は彼に気を配り、守り、彼が快適で幸せを感じられるように全力を尽くすことだけだ。ビニは幸せなら、彼はまったく別の選手になる」

RM Playでこの試合の動画をご覧ください

ブラヒムと話をした?
「実のところ直接は話していない。アクラフと話し、少し事情を知ることができた。今は難しい瞬間だ。僕も代表チームで非常に困難な時期を経験したことがある。怒りや憤りを感じる瞬間があるだろうけど、選手として努力を続けなければならない。彼はそれらのタイトルを獲得したいと強く望んでいた。例えば僕もタイトルを獲得するためマドリードにやって来たが、人々やその気持ちについて考える必要があると思う。今の僕たちの考えは彼の回復を助け、サポートし、愛情を注ぐことだ」

監督交代
シャビ・アロンソがレアル・マドリードで勝利を掴めなかったというのは事実ではない。全てのタイトルが決着する前に彼はここを去った。スペイン・スーパーカップというひとつのタイトルを失っただけだ。シャビが去った後、僕たちは国王杯で敗れた。僕は彼が本当に素晴らしい監督になると思っている。彼とはスペクタクルな関係を築いていた。彼のサッカー観を気に入っていたから彼の幸運を祈っている。彼はプレーや細部へのこだわりがあり、現代サッカーを熟知している監督の一人だ。これはクラブの決定で尊重しなければならない。今は新しい監督がいるので僕たちはサポートしなければならない。アルベロア監督レアル・マドリードが共に良い状態でいられるように、僕たちは全力を尽くさなければならない」

シャビ・アロンソ前監督と話した?
「ニュースが出た日に彼と話をした。人生やこれから起こるであろうことについて話したよ。こういったことが起きた時には物事は簡単ではないから彼をサポートしたかった。それが正当なのか不当なのかは僕の責任で判断できない。僕が持っているシャビ・アロンソへの愛情とともに言うことだが、これがサッカーの世界であり、僕は前進を続け、新しい監督であるアルベロアを手助けしなければならない。それがサッカー選手の人生であり、トップレベルのサッカーの世界だ。これはクラブの決定で、尊重し、レアル・マドリードのエンブレムを守っていかなければならない」

直近の1週間
「簡単な1週間ではなかった。僕たちが言っていていることだが、レアル・マドリードの選手なら常にあらゆる状況に立ち向かう準備ができていなければならない。僕たちはこういった状況を変えるため、誰もが僕たちを後押ししてくれるように自分たちのキャラクターを示さなければならない。サポーターは僕たちを後押ししたいと望んでいると考えているけど、僕たちはそれに相応しい存在でなくてはならない。全てのタイトル獲得に向けて戦い続けなければならないし、明日は最も大事なチャンピオンズリーグの試合があるので、最後まで戦うよ。チームとして戦うことができるし、今季残っている全てのタイトルを勝ち取る準備があることを証明しなければならない」

ひざの怪我がありながらもスーパーカップ決勝へ出場するため無理をした?
「フランス人記者が言っているすべてに対してコメントしなくちゃいけない?僕が現地入りしたのはいつだって全ての試合でプレーしたいからだ。良かろうと悪かろうと僕はこういうタイプだよ。僕はどの試合でもプレーしたいし、チャンスがあるなら行く。クラブとは僕がスーパーカップへ行けるような計画を立てた。アトレティコ戦は不可能だったんだ。ここへ留まり、プレーして争っているチームメイトを見るのはとても悲しかった。決勝では準備ができていなかった。監督はチームを応援するために来るようにと言い、それはとても重要な試合ではごく当然のことだった。僕はできるだけ多くの時間でプレーできるよう努力した。最終的に僕たちは勝てなかったのでうまくはいかなかったが、僕は今、チームを助けるため、より良いプレーをするために戻ってきた」

シャビとの関係
「バカなことはしない。いくつかのことがあるのは明白だ。パリとマドリードで自分に起こったことがあり、それは全てのビッククラブであることだ。本当ではないことが数多く言われている。僕たちの仕事はそれらを受け入れることだけど、でもそれを言う機会がある時、僕は話をする。僕たちは黙り、ピッチで物事をしなければならない」

「君たちはマドリディスモに質問しなければならない。なぜならそういった感情を持っているのは彼らなんだから。だから僕は全てを理解すると言っている。彼らは家にいて本当のことや時に嘘を言っている記者のことを聞いている。嘘がある時には僕たちにとっては悪いことだ。なぜなら彼らはそれを信じ、頭の中にそれを抱えてここへ来るのだからね。抗議のブーイングやフラストレーションは理解している。僕たちの仕事は、またみんなでレアル・マドリードのファミリーを形成するために良いことをすることだ」

ベリンガム
「僕たちは全員が同じ形でリアクションする。誰もジュード・ベリンガムのレベルの高さを疑っていない。彼は信じられないほどのポテンシャルを持っている。良い状態の時、彼は議論の余地なく世界最高の選手の中の1人だ。論理的に考えて今は彼にとって難しい状態にあるが、それは誰にでもあることだよ。そういったことが起こり得ることを僕たちも分かっている。サポーターが満足していないことは僕たちも受け入れることができるけど、誰に対しても公平に扱い、チーム全体を叱咤するべきだ。僕たちは全員が同じ状態にある。先週末、僕たちはリーガの試合に勝ち、この後チャンピオンズリーグで戦い続けていかなければならない。僕たちが頑張っているとサポーターが見れば、彼らは僕たちの元へ戻ってきてくれるだろうし、そうなれば嬉しいよ」

自身のモナコ時代
「素晴らしかった。いくつもの夢を叶えることができたからね。モナコへ行かなければここへいることもなかっただろう。たくさんのことを学び、選手として成長することができた。正直なところ、僕にとってあのチームにいることができたのは幸運だ。なぜってプロ選手になるという夢を実現することができたのだから。この先も忘れることはないだろう」