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アルベロア:「全員が痛みを抱えながら帰ることになるが、立ち上がり、土曜日の試合で勝利を目指さなければならない」

「もし誰かにこの敗戦の責任があるとすれば、それは決断を下した私にある」と指揮官は付け加えた

アルベロア:「全員が痛みを抱えながら帰ることになるが、立ち上がり、土曜日の試合で勝利を目指さなければならない」
ニュースAlberto Navarro写真:Antonio Villalba (Albacete)

アルバロ・アルベロア監督がエスタディオ・カルロス・ベルモンテで記者会見に出席し、レアル・マドリードの指揮官として臨んだ初陣について分析した。「このクラブでは、引き分けさえも悪い結果であり悲劇だ。このような敗戦を想像してほしい。これは痛ましいことであり、間違いなくサポーターも皆、特に下位カテゴリーのチームに敗れたことで傷ついているだろう。我々はどのチームも難しいことを分かっており、タラベラ戦の日にそれを目の当たりにした。これから改善していく必要がある。もし誰かにこの敗戦の責任があるとすれば、それはスタメンや戦い方、交代などの決断を下した私にある。選手たちが私を歓迎し、今日、全力を尽くしてくれたことに感謝するしかない。もちろん、彼らの精神面とフィジカル面も回復させるように努めるつもりだ。改善し、土曜日の試合で勝利を目指す」

「昨日も言ったが私は失敗を恐れていない。そう評価したい人の気持ちもよく分かる。しかし、私が人生で学んだことのひとつは、失敗は成功への道のりであり、その逆はないということだ。この敗戦は私自身を成長させ、全員を成長させるだろう。これは改善の余地が大いにある出発点だ。私は人生で何度も失敗し、この敗戦よりもさらに厳しい国王杯敗退に苦しんできた。明日バルデベバスに戻り、選手と一緒に練習し、最大限の献身性で土曜日の試合の準備をし、今日よりもはるかに良い結果を出せるよう、希望と熱意をもって臨みたい」

この敗戦はより多くの練習時間を得られるという点で安堵感をもたらすか?
レアル・マドリードでは、敗戦が安堵感をもたらすことは決してない。練習時間という点では明らかにポジティブなものになる可能性はあるが、今日ここで負けることは我々の目標ではなかった。フィジカル面では改善の余地が大いにあり、我々を一歩前進させてくれるためにアントニオ(ピントゥス)がいる。サッカー面では私が、フィジカル面ではアントニオが、ベストの姿を取り戻す上で必要になると思う」

招集メンバー
「招集メンバーは適切だったと確信しているし、今もそう思っている。私が選んだチームとベンチ入りした選手たちは素晴らしいチームだった。昨日話したように、私は才能豊かな違いを作れる選手たちで構成された並外れた陣容を擁している。しかし、新監督とわずか1日しか過ごしていない彼らにとって、私が求めたことをすべて実行するのは容易ではない。この敗戦の最大の責任は自分にあると感じている。今最も重要なのは、精神面とフィジカル面を回復するために練習を開始することだ。多くの選手がフィジカル面でベストコンディションを取り戻す必要がある。今は練習に励み、土曜日の試合に向けて準備をしなければならない」

「後悔はしていない。今でも同じ選択をするだろう。私は世界中のどの相手にも勝てるチームを率いており、本当に素晴らしいメンバーを擁している。彼らを指導できるのは光栄なことであり、贅沢なことだ。招集メンバーは適切だったと確信している。何度でも同じようにするだろう」

選手たち
「勝利を望み、努力し、私が求めたことをやろうとしてくれた選手たちの姿を目の当たりにした。昨日、私を迎えてくれた様子や今日の彼らの姿勢について、まったく非難することはないと彼らに伝えたよ。レアル・マドリードのサポーターが我々に求めるもの、このエンブレムとクラブの歴史が求めるものを理解している。我々は皆、傷ついたまま寝床に就くことになるが、明日起きて、再び仕事に取り組み、ベルナベウでサポーターの前で行われる土曜日の試合に向けて、準備しなければならない。我々はまだ彼らに多くの借りがある。この先に2タイトル、多くの戦いが待ち受けている」

要求
レアル・マドリードの選手は皆、自己要求が非常に高い。なぜなら、もしそうでなければこのチームに所属していないだろう。ロッカールームでは誰もが満足しておらず、彼らは真っ先に自らの責任を引き受けようとしてくれた。我々は明日11時にバルデベバスで練習に励み、土曜日の試合に希望を持って臨むつもりだ。このクラブは要求が非常に厳しいが、偉大なチームはこうした困難な状況下で真価を発揮する。今こそ団結し、何をいつ達成すべきかを明確にすべき時だ。私としては、時間が限られていることを理解しつつ、できる限りのサポートをしたいと思っている。土曜日に素晴らしい試合でができるように努力しなければならない」

選手に何を要求した?
「たくさんのことだ。新しい監督が来た時には新しい考えがあり、仕事や試合の準備の仕方、目標設定が違う。彼らはその状況を理解しなければならならず、だからこそ全体の責任の中の自分の部分を引き受ける。なぜならピッチで起こることは監督の責任なのだから。それは私のポストの責任だ。チームが悪いプレーをしている時は私が良い形でやる術を知らなかったからであり、常に起こったことの責任を受け入れる」

改善点
「我々は今後、何度も自陣で守りを固めるチームと対戦することになる。よりスピードを高め、ボールを持って単に相手をサイドからサイドへ走らせるだけではなく、我々の後ろに行かせるようにしなければならない。また、より多くのポジションチェンジや明確なアイディアを持たなければならない。1日では簡単なことではないが、今日対戦した相手やあらゆる他の試合のように、スピードを上げてあらゆるディフェンスの力を弱めなければならない。チームが抱えている全ての負傷者を回復させ、全員が健康な状態で喜びを取り戻し、フィジカル的に最高のレベルへ戻るようにする」

ビニシウスJr.
「彼がどこから来たのか、先週払った大きな犠牲を考えると、彼がここに居たいと願い、フル出場したのはポジティブなことだ。彼はチームに貢献したいという準備があり、チームを引っ張り、突破し、決して逃げなかった。それは私が見たいビニシウスJr.であり、思い切ってやり、責任を引き受け、相手を崩す存在だ。これから先、彼がより輝く日もあればそうでもない日もあるだろうが、私は彼のことを責任感があると見えたし、彼はキャプテンだ。これから我々に偉大な夜を与えてくれ、レアル・マドリードがタイトルを勝ち取りたいのなら我々は最高な状態の彼が必要になると確信している」

この対戦はあなたにとって痕跡になると思う?
「私はこれまでの人生で何度も負けてきた。辛い敗戦や難しい瞬間があり、敗戦が痕跡を残すとは思わない。このクラブに何かを残すとすれば、それは勝利とタイトル、トロフィーに彩られたショーケースだ。私がここにいるのは自分の履歴書をより良くするためではなく、世界最高になるためにクラブを助け、ショーケースを偉大なものにするためだ」

大会の敗退をどうフロレンティーノ・ペレス会長に説明する?
「彼は私よりかなり多くの経験があるので、私が会長に説明することは何もない。彼は25年会長をしていて、マドリディスタとしてもっと長い。このクラブの歴史がどういうものかよく知っている。我々は勝利者のクラブで、前へしか向いていない。我々はすでに自分たちにとって一番の目標であるリーガチャンピオンズリーグのことを考えている。今日のことは傍に置かなければならない」