チュアメニ：「シティに勝つために全力を尽くす必要がある」

オーレリアン・チュアメニがマンチェスター・シティ戦（スペイン時間：水曜21時、日本時間：木曜5時）の前日、記者会見に出席した。「チャンピオンズリーグを戦うことは常に喜びだ。特にマンチェスター・シティとホームで対戦するとなるとなおさらだよ。強敵だけど、僕たちにとって非常に重要な試合なので勝ちたいと思っている。ホームでこの試合を戦えることを本当に楽しみにしている。全力を尽くすす必要がある」

「もし試合に勝てないのなら、それはボールの有無にかかわらず、全員のコミットメント、そして攻守の両方でもっと良いプレーをしなければならないからだ。今起こっていることはあってはならないことなので、改善し、より多くの試合に勝ちたいと思っている

ロッカールームと監督の関係
「僕たちは皆、団結している。もし試合に勝ちたいなら、監督とチームの皆が同じ方向に向かい、一緒に戦わなければならない。僕たちはピッチに立ち、ピッチ内でより良いプレーをする必要がある。流れを変え、チャンピオンズリーグでさらに勝ち点を伸ばす絶好の機会だ」

マンチェスター・シティ
「特にボールを持った時に非常に優れたチームだ。彼らはボールを保持するのを好むので、僕たちは守備時もチャンスを作るためにボールを保持している時も、非常にコンパクトにならなければいけない試合になるだろう。観るのもプレーするのも素晴らしい試合になるはずだ。明日、この試合を楽しむためにスタジアムにいられることを楽しみにしている」

前線のプレス
「プレーのその面を改善する必要がある。セルタ戦やビルバオの時のように、試合開始時にプレスをかけたていきたい。うまくいく時もあれば非常に悪い時もある。ボールをもっと奪い返し、ゴールを決めるためにその点を改善しなければならない」

インテンシティの欠如はあるか？
「セルタ戦は他の試合のようにインテンシティが不足していた。もし最大限のインテンシティで戦わなければ、試合に勝つことは難しいだろう。その手の試合に勝つためには全力を尽くさなければならない。セルタ戦ではそれができなかったが、チャンピオンズリーグのシティ戦ではそれをやり遂げる必要がある」

「セルタ戦で監督は良いゲームプランを持っていたが、最終的にピッチに立つのは選手たちだ。もし選手たちが自分たちの本来のレベルでプレーできれば勝利の可能性はより高まる。0-2で負けたのはピッチでインテンシティや技術的な欠如という問題があったからだ。監督のせいではない。改善しなければいけないし、それを実現するつもりだ」

ハーランド
「これから監督とゲームプランについて話し合うつもりだ。DFに多数の怪我人を抱えているが、僕たちはそのポジションでハイレベルなプレーができる選手がたくさんいる。信じられないほどレベルの高いハーランドを擁す素晴らしいチームと対戦するので、結僕たちは全員で一緒に守り、優れた守備のコミットメントを発揮する必要がある。もし僕たちが本来のレベルでプレーすればこの試合に勝つことができる」